2013年 最も記憶に残るプライベート秘話5選と人気記事 年間TOP 5で振り返る

いよいよ2013年ラストのエントリーです♪

2013年1月1日に産声を上げたこのブログも、192日間の毎日更新を継続しながら早いもので一年が過ぎようとしています。

131231-SMR030-medium_8329810109
photo credit: Khánh Hmoong via photopin cc
 

2013年 最も記憶に残るプライベート秘話5選

2013年最も記憶に残るプライベート秘話5選を、この機会にご紹介させて頂きます!

【第1位】:2013年7月、長男に初孫が生まれて私はおじいちゃんになりました!

長男は千葉に住んでいるため、電話で吉報を聞いただけでは実感がわかなかったのですが、実際にこの目で拝見して抱かせていただくと、感慨深い気持ちになりました。(写真では目尻が下がりっぱなしです。)

【第2位】:独り立ちを決意した、大人へと成長した君へ…

長男に続いて次男も2月に我が家を出て、独り立ちをスタートいたしました。(父親としての切なさと素直な気持ちをエントリーに込めました。)

【第3位】:サロンに絵を飾りたい!とオーダーした絵画の下絵を拝見して、鼓動が高まりました!?

1つの行動が、このような形となって結ばれるのですから、人の出会いは赤い糸で結ばれているのでは?と思えるほど不思議なものですね。(まさかオーダー絵画をサロンに飾ることができるなんて、ホント夢心地です。)

【第4位】:2013年度に実現したい夢の一つである「電子出版」に向けて小さな一歩踏み出します

ブログを1から学び、教えていただいたことを素直に実行し、エントリーの更新を続けていく中で掴んだチャンス。(ひとりでも多くの方の髪の悩み解消につながれば幸いです。)

【第5位】:本格的に禁煙をスタートした、2013年第47週のまとめ

年齢を重ねた時の健康を考え、顧客様から頂いたひと言が切っ掛けで、スッパリタバコとは縁を切ろうと決意し、実行に移しました。(禁煙を開始してもうすぐ2ヶ月が経過しますが、ここまで1本も吸うことなく順調にきています。)

 

2013年 人気記事 年間TOP 5

2013年 人気記事 年間TOP 5 に輝いたのは、こちらのエントリーです!

第1位:あなたの大切な髪をゴワゴワ・バサバサ髪に変えてしまう原因をご存知ですか?(14,686 views)

第2位:ブラシはどんなタイプを選べば良いの?【ブラッシング実用編】 (6,773 views)

第3位:敏感肌の紫外線対策 – 肌荒れリスクが軽減する日焼け止め製品の選び方とは? (3,235 views)

第4位:天然由来の植物性オイルを付けているのに、髪のパサつきが改善しない?(2,390 views)
第5位:【髪のダイエット】髪のパサパサ・ゴワゴワを感じ始めたら髪肥満の初期症状です!(1,741 views)

このエントリーをもって、2013年のブログ更新は終了です。

「おとなキレイ向上委員会」をご愛読いただいた皆様、本当にありがとうございました。m(_ _ )m

2014年が輝かしい一年となるようにお祈りしています♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

タスク管理の重要性をヒシヒシと感じた、2013年第52週のまとめ

記憶ではなく記録に頼れ!

131230-SMR029-medium_453249557
photo credit: jetalone via photopin cc
 

2013年第52週(月)のまとめ記事

記憶ではなく記録が大切!このフレーズは口が酸っぱくなるほど毎日のように唱えていたのですが、予期せぬ出来事やタスクが1つ2つ割りこむだけで混乱とパニックで時間だけが足早に過ぎていく自体にホトホト疲れ果てた1週間でした。

やっぱりいざという時のために、毎日コツコツ記録を取っていくタスク管理はとっても大切と考え、2014年こそはしっかり身に付けたいと思います。

それでは、今週アップしたエントリー記事を一気読みしましょう♪

 

おとなキレイサポーターKAZUのモノローグ

■ 最高にハッピーなクリスマスのひと時を過ごすことが出来、来年に向けての勇気と英気を沢山貰いました。
Happy Sweet Christmas !!

 

今話題のヘルシーフード

■ アーモンドの本場アメリカで10年以上前に発売され、ここ3〜4年で健康志向な大人の女性達の間で人気も急上昇中のドリンク「アーモンドミルク」について
健康志向な大人の女性達の間で話題のヘルシードリンク

 

健康美容コラム

■ 寿命が短い・細い毛髪しか育たないゴワゴワした硬い頭皮、寒い冬のシャンプーの仕方や頭皮の健康度について
ゴワゴワした硬い頭皮では“寿命が短い・細い毛髪”しか育たない

■ 美髪を育てると言われている天然由来の植物成分といえども、それが髪のためにならずダメージ悪化を招く場合がある。
美髪のために天然植物成分にこだわっていたのに、髪ダメージ悪化の原因だったとは…

 

今秋の気になるニュース

■ ダイエット目的の健康食品による健康被害をテーマに、ダイエット食品の個人輸入の危険性について
ダイエット食品の個人輸入には最新の注意を!

 

健康美容的思考

■ 10年後の未来も輝き続けているために必要な、リンス・トリートメントを使用せずに素髪(すがみ)の美しさをキープする「ヘアサイクルを損なわないお手入れ法」、25年間追い求めてきた「お肌と体に優しいシンプル美容の理想」について。
あなたの髪が最高に輝く未来の設計図を描きます

4倍速で過ぎ去った2013年も、いよいよ明日が感動のフィナーレ♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

美髪のために天然植物成分にこだわっていたのに、髪ダメージ悪化の原因だったとは…

天然由来の植物成分といえども、それが髪のためにならない場合があるのです

131229-CO053-medium_6853246365
photo credit: sinsibere via photopin cc

あなたは「天然の植物由来成分から作られた整髪料だから安心できるし髪にも良いだろう」と考えていませんか?

確かに、合成品に比べたら植物成分を使用した整髪料のほうが安全かも知れませんが、必ずしも髪にとって良いことばかりとは限りません。

私たち人間の毛髪は、自然界の食物を身体の中に取り入れて合成された様々な栄養分を吸収することで、スクスクと元気に育っています。

しかしながら、天然由来の植物成分といえども、身体や毛髪内部で合成されない成分に関してはまったくもって役に立たず、老廃物と化してタンパク質やキューティクルを傷つけたりヘアサイクルを乱して成長を妨げたりしてしまうケースもあるのです。

なかでも、昔から食用・薬用・工業用・化粧品等に使用されてきた「椿油」、20世紀後半から注目され、食用油やスキンケアに使用されてきたモロッコ原産の「アルガン油」、近年リップクリーム・ハンドクリーム・シャンプー・石鹸など様々な化粧品に配合されている「シアバター」…等は、その高い保湿力から主に毛髪の乾燥防止目的に使用されて人気を博しております。

ただ本来、毛髪は皮脂及び16種のミネラル分によって保湿バランスが維持されており、ここに全くの異質物である植物由来の油脂成分が入り込んでしまった場合、表面的にはシットリサラサラな手触りに仕上がるのですが、繰り返し使い続けるうちに油脂成分が紫外線酸化を起こし老廃物へと変化してタンパク質やキューティクルを傷つけ、ゴワゴワバサバサな髪な手触りへと180度変わってしまい切れ毛(断毛)を引き起こすなど、髪ダメージ悪化の原因となってしまうケースが増加しています。

植物からの栄養は、食べて胃腸から吸収されてこそ、髪のエネルギーとして役立つのです♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

あなたの髪が最高に輝く未来の設計図を描きます

本気で美しい髪を育てたいとお考えでしたら「手触りと香りが良い整髪料」は止めなさい!

このような一言を聞いたあなたは、こう答えるでしょう。

その様なアドバイスやお手入れ方法は聞いたことがありませんし、もしそんな事をしたら、今以上に髪が傷んでゴワゴワバサバサな髪になりませんか?と…。

しかし、心配することはありません。手触りと香りの良さを演出する成分は、毛髪にとっては異質物として扱われるため、表面が綺麗になったように見えるだけ。

たとえ「手触りと香りが良い整髪料」を使い続けたとしても結果が持続する賞味期限は、せいぜい2週間ほど。それ以降は、毛髪内部のタンパク質や毛髪表面のキューティクルが徐々に侵されていくため、髪ダメージはどんどん進行し続けます。

有名メーカーが販売する優秀な美容成分配合の整髪料であっても、人間の体の中に存在しない成分や毛髪のヘアサイクルを損ねてしまう成分では美しさという結果が持続しないのは、様々な整髪料類を試して髪ダメージの進行という痛い思いを繰り返しているあなたは既にご存知かと思います。

そんな中、美容の世界に飛び込んで30年以上のわたしが提供しているのは、あなたが10年後の未来も輝き続けているために必要な、リンス・トリートメントを使用せずに素髪(すがみ)の美しさをキープする「ヘアサイクルを損なわないお手入れ法」を記した設計図であり、、、

25年間追い求めてきた「お肌と体に優しいシンプル美容の理想」が凝縮されています♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

ダイエット食品の個人輸入には最新の注意を!

米ダイエット食品、国内でも被害確認。米国では死亡例も…

131227-NT021-medium_6169952211
photo credit: Peter L Barker via photopin cc
 

ダイエット目的の健康食品による健康被害

米ダイエット食品、国内でも被害確認 米国では死亡例も

米国でダイエット目的の健康食品による死亡例が出ている問題で、厚生労働省は25日、国内でも健康被害が確認されたと発表した。カプセル型の「Oxy ELITE Pro」(オキシエリートプロ)という商品で、10~11月にかけ飲み続けた20代女性が今月、急性肝炎で入院した。同省は改めて注意を呼びかけた。

この商品は、インターネットの日本語サイトなどを通じ、個人輸入の形で国内に入ってきている可能性がある。女性は個人輸入した友人から購入。現在も入院中で、回復傾向という。

米食品医薬品局(FDA)によると、米国では10月末現在、56人が急性肝炎を発症、うち2人が肝移植をし、1人が死亡したという。

参照サイト:朝日新聞デジタル 12月26日(木)16時4分配信

ひとえに健康食品と言っても、日本では厚生労働省がアメリカでは米食品医薬品局(FDA)が独自の安全基準を定めているため、食品検査の日数や厳しさ、認可されている食品の数や成分も全く異なります。それ故、米国で認可されている食品でも日本においては未認可な物も数多くあります。

特にダイエット食品においては、効果の高い人気の商品等はネットで瞬く間に広がりその効果を少しでも早く実感したい思いから、近年は、日本で未認可の商品であっても個人単位まではなかなか規制が及ばないため、簡単に輸入できてしまうようです。

今回、取り上げられた様な健康被害はまだまだ氷山の一角で、似たようなケースは表面化していないだけで、他にも数多く存在しているものと思われます。

サプリメントや健康食品に依存したダイエットは、身体に対する負担が大きく生命に関わることも有りますから、たとえ劇的な効果が期待できるとしても、日本で未認可の商品は購入しないように致しましょう。そして、、、

自己流ではなく専門家に相談し、時間を掛けて取り組みましょう♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

ゴワゴワした硬い頭皮では“寿命が短い・細い毛髪”しか育たない

あなたの頭皮は血行不良でピンク色をしていませんか?

皮脂や汗の分泌が活発で汚れが付きやすいのですがシャンプーで落ちやすく、すすぎをしっかりするだけで柔らかく清潔な頭皮が保てる夏場に比べ、気温が低く手足の血流が滞りやすい冬場の頭皮は、シャンプーの仕方をひと工夫する必要があります。

 

寒い冬はシャンプーの仕方で頭皮の健康度が決まる

人間の皮膚は、暑い時期は熱で毛穴が開いて新陳代謝も活発ですから、それほど汚れが溜まることはありません。しかし寒い時期は、皮膚を引き締めて毛穴を小さくし熱を少しでも皮膚内に保とうとする自然な働きがあります。

このため、体温や頭皮の温度が低くて血流も滞りやすく、皮脂や汗の分泌も悪く、大気の乾燥から頭皮にうるおいがなくなり、毛先まで栄養が届きにくいのです。

さらに、毛髪の根元で皮脂が固まりやすいため、細い産毛状の髪が生まれ育ったり、切れげや白髪などの間接的な原因にもなってしまうのです。

寒い冬場は、硬くなった皮脂を落としやすくするオイルマッサージを加えたシャンプー法で血流を促進させながら、すすぎに3〜5分の時間を掛けて、硬くなった頭皮を解して欲しいのです。

あなたの血行不良のピンク色の頭皮に潤いと柔らかさをプラスして、青白い健康な頭皮にチェンジします♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

健康志向な大人の女性達の間で話題のヘルシードリンク

今秋日本初上陸の「アーモンドミルク」

131225-HS008-medium_7495923406
photo credit: madlyinlovewithlife via photopin cc

今回ご紹介するのはスイーツではなく、アーモンドの本場アメリカで10年以上前に発売され、ここ3〜4年で人気も急上昇中のドリンクが、2013年の10月に日本初上陸。

 

美と健康に気を使う方達に人気のヘルシードリンク「アーモンドミルク」

アーモンドミルクは牛乳に比べて、コレステロールになりにくい良質の脂肪分や、ビタミンEを始めとするミネラル分や植物繊維が豊富に含まれており、カロリーは低脂肪牛乳の約半分でコレステロールがゼロというのも嬉しいですよね。

131225-HS008-almond-breeze
photo credit: アーモンド・ブリーズ

なかでもビタミンEは、抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素で、1日あたりの摂取量は6.5〜7.0mgの約半分が、これ1本で補給できてしまいます

わたしは、スイーツにトッピングされているアーモンドスライスやアーモンドパウダーが大好きですから、お腹がゴロゴロしないこのアーモンドミルクのほのかな甘味とサラリとした飲みやすさは、虜になってしまいそうです。

このオリジナルの他にも、コーヒー・チョコレート・紅茶(日本限定)の3種類の味が楽しめるみたいですから、、、

あなたのヘルシー志向レベルによって選んでみてはいかがでしょうか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

アーモンド・ブリーズ

グルテン((小麦・ライ麦・大麦などに含まれるタンパク質成分))フリードリンクだから、ヘルシー志向のあなたにピッタリ。

 

Happy Sweet Christmas !!

medium_3282918105
photo credit: zpeckler via photopin cc

ライトアップされたクリスマスツリーの灯りが、キラキラとシャンパンの泡に反射する中、「メリー・クリスマス!」「カンパ〜イ!」の合図でパーティがスタート。

昨日、ひと足先に家族みんなの笑顔に囲まれて、最高にハッピーなクリスマスのひと時を過ごすことが出来、来年に向けての勇気と英気を沢山貰いました!

それでは、、、

あなたも素敵な聖夜を…♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

年賀状の準備も順調に進行している、2013年第51週のまとめ

いよいよ今年もラストスパートですネ♪

131223-SMR028-medium_3167217307
photo credit: riptheskull via photopin cc
 

年賀状の準備も順調に進行している、2013年第51週(月)のまとめ記事

今年も月日が過ぎるのはアッという間で、2013年も残す所あと1週間程となりました。毎年の様にこの時期はやることが次から次へと湧いて出てくるため、アタフタとしてしまうばかりで気が付いたら何も進んでいない?なんて事はないでしょうか。

私も昨年は、年賀状の準備が遅くなってしまった反省から、今年は11月からデザインを選び準備を進めてきたお陰で、なんとかクリスマス迄には投函できそうな所まで仕上がっており、ホッとしております。(^_^)v

それでは、今週アップしたエントリー記事を一気読みしましょう♪

 

健康美容コラム

■ 禁煙に取り組み始めて約1ヶ月で向上し始めたアンチエイジング効果をテーマに、私が手に入れた繊細な嗅覚・味覚の蘇りについて
繊細な嗅覚と味覚を手にすると大人キレイにも磨きがかかる

■ 髪がうねる症状の悪化は髪年齢の老化だけではなく、コンディションを無視した縮毛矯正の提案、整髪料類の使用過剰による間充物質の損傷が原因となっているケースが多い。
髪がうねる症状の悪化は髪年齢の老化だけではない

 

健康美容的思考

■ 真冬の脂・臭いトラブルをテーマに、体に脂肪が付きやすい人は、髪にも脂肪が溜まりやすく臭いも強くなりやすい5つの要因について
【真冬の脂・臭いトラブル】体に脂肪が付きやすい人は、髪にも脂肪が溜まりやすく臭いも強い

 

おとなキレイサポーターKAZUのモノローグ

■ アトピーやウィルスをテーマに、原因が特定できないアトピーやウィルスに対する対応策について
原因が特定できないアトピーやウィルスから「美と健康」をどう守る?

 

髪・肌・身体のお悩みQ&A集

■ ヘアカラーとアレルギーをテーマに、ヘアカラーに対する考え方・捉え方、パッチテストの重要性について
【ヘアカラーとアレルギー】何故ヘアカラーの施術前に毎回パッチテストを行うの?

 

おとなキレイサポーターKAZUのプライベート秘話

■ 寒い冬に生モノで痛い思いを経験した筆者が、2年連続で冬の感染症「ノロウィルス」「インフルエンザ」に掛かった苦〜い記憶について綴っています。
寒い冬でも生モノに要注意!2年連続で冬の感染症に掛かった苦〜い記憶

 

末娘も中学2年の終盤を迎え、友達の影響からか“ヴィジュアル系ロックバンド”に熱中し始め、ライブを観に行ったりファッションも大人モードになるなど、親離れが近づいてきているのか…

父親としては嬉しいやら寂しいやら複雑な心境です♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

寒い冬でも生モノに要注意!2年連続で冬の感染症に掛かった苦〜い記憶

こんな事ってあるの?と思うくらい2年続けて同じ時期に寝込みました♪

131222-PE005-medium_8734000417
photo credit: undreaming via photopin cc

あなたは、ウィルスは暑い時期の方が活発に活動する!とお考えかもしれませんが、暑い時期に活発になるウィルスもいれば、寒い時期に活発になるウィルスもいます。ですから消毒は、1年を通してやっていなければ意味がありません。

顧客様にはこのようにアドバイスを行っていながら、手洗い・うがいは行ってはいたのですが、当時は殺菌力まで考えが及ばなかったせいか役に立っていたとはいえず、2年続けてお医者さんのお世話になってしまいました。

 

インフルエンザとノロウィルス、どちらが辛いと聞かれたらノロウィルス!と答えます

私の病気に対する考え方は至ってシンプル。少々の熱や体調不良では病院などのお世話にならず、「イオン飲料」「睡眠」をタップリ取って自力で治します。これで前回医者に行ってから10年以上お世話になってなかったのですが、、、

繁盛期で休みもほとんど取っていなかったせいか、2009年12月には「ノロウィルス」、2010年12月には「インフルエンザ A型」といった具合に、2年続けてウィルスに感染して寝込んでしまいました。

 

ノロウィルスにかかった時のお腹の痛さはハンパない!

どちらの時もほぼ1週間寝込んでしまった訳ですが、「ノロウィルス」では熱はそれほど高くならなかったのですが、とにかくお腹の痛みが半端ではなく、1度トイレの便座に座ったら最後。20〜30分は立ったり座ったりの格闘が続きます。

これがトイレに入って便座に座る度に毎回続くのですから、感覚としては寝ている時以外はトイレの便座にいるみたいです。そう、ウィルスが便と一緒に体外に排出されるまで、延々とこの状態が続くのです。わたしの場合、期間にして1週間ほど掛かって胃液混じりの白い便が出て、やっとお腹の痛みと下痢が治まりました。(さすがにトイレが嫌いになりました)

そして、1周間の便秘状態が続いた後、やっと完治して普通の生活に戻ることが出来たのです。

ただ、“運”が良かったのは、食欲は有りお粥などの柔らかい食事は摂れていたことと、上から嘔吐することがなかったこと。多分、嘔吐までしていたら体力が更に奪われて、こんなに早く回復に向かわなかったと思います。

今思い返してもゾッとしますが、疲労で胃腸が弱っていた時に貝類の刺し身を食べてしまったのが原因かな?と微かな記憶があるくらいで、ハッキリした原因はわからず終いです。

このブログを読んでいるあなたには、私みたいな大変な思いをしてほしくないので、12〜2月の寒い間でも生モノの魚介類はできるだけ避けてください!と声を大にして言います。そして、、、

85度以上で1分以上加熱処理をした上で召し上がる感染予防策を取っていただくことをお勧めいたします♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より