紫外線でのパサつき症状が出始める、2014年第26週のまとめ

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紫外線の熱による乾燥は侮る事なかれ!

 

2014年第26週のまとめ記事

局地的に大雨が降る地域がある他で、カンカン照りが続いて紫外線によるパサつき症状で、カラーの色褪せやパーマの持ちが悪くなったお悩みの相談が少しずつ増えてきております。

紫外線によるにパサつきは熱による火傷症状と同じで、髪の中から水分が抜けてしまった状態ですから、まずミネラルの補給を最優先に考えることが症状悪化を防ぐためには必須です。

それでは、今週アップしたエントリー記事を一気読みしましょう♪

 

髪・肌・身体のお悩みQ&A

■ パーマの施術と頭皮のカユミをテーマに、お客様よりお寄せ頂いたお悩み相談「頭皮にカユミが起こる原因」についてのご回答。
パーマした後に頭皮にカユミ、何が原因でしょうか?

 

健康美容コラム

■ 髪の健康を守れる美容師や美容家が圧倒的に少ないワケでは、トリートメントや育毛剤を使えば簡単にキレイな髪が育つと思っている方が如何に多いか、「手触りの良さ」に髪の健康を求めている、間違ったヘアケア法を習得した美容家や美容師が、如何に多いか?について
髪の健康を守れる美容師や美容家が圧倒的に少ないワケ

■ 育毛剤をつけただけではツヤ髪は育たないでは、40歳を過ぎたあたりから急に髪が痩せて細くなってきた浜松市中区在住のT・Sさんのお悩みや、育毛剤を使用する前に行う手当てについて
87%が嘘でしょと嘆いた!育毛剤をつけただけではツヤ髪は育たない?

 

健康美容的思考

■ 40歳からの大人綺麗を叶える!をテーマに、内面に封印されている「美力」を目覚めさせる7つのエイジング習慣について
コストゼロ!大人綺麗を叶える「美力」を目覚めさせる7つのエイジング習慣

 

今週の気になるニュース

■ 抜け毛を誘発するストレスをテーマに、体温の上昇に伴う発熱の仕組み解明について
抜け毛を誘発するストレス|体温を上げたりすることもあるとは意外でした

■ 細胞の老化をテーマに、細胞の寿命や老化に深く関係する部位「テロメア」の働き、酵母菌での実験について
細胞の老化を遅らせる救世主となりうるのか?

日焼けによるシミの予防には、メーク前の下地にひと手間を♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

細胞の老化を遅らせる救世主となりうるのか?

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細胞の老化などに関係、テロメア修復仕組みを解明

本日 6月29日(日)11時1分、神戸新聞NEXTより配信されたニュースで、細胞の老化に関係するとても気になる記事でしたので、このブログで取り上げてみました。

 

細胞の寿命や老化に深く関係する部位「テロメア」

肌細胞がだんだん衰えてしまうのは、年齢的な老化が要因とするものから、新陳代謝の衰え、皮脂分泌の減少、タンパク質とミネラルが元となって作られるハリ・コシ維持に重要な役割をする「コラーゲン」の減少、などが肌老化の一般的な要因とされています。

染色体の末端にあり、その長短が細胞の寿命や老化に深く関係する部位「テロメア」について、長さを抑制する仕組みを、関西学院大理工学部(兵庫県三田市)の田中克典教授らのグループが初めて明らかにした。抗がん剤の開発などにつながる可能性もあり、このほど米国科学アカデミー紀要に掲載された。

本日取り上げるニュースでは、上記以外の老化の原因として挙げているのが、人間の男女を決める重要な役割も持っている染色体の末端にある「テロメア」の長さ抑制作用について。

通常の細胞は、分裂のたびにテロメアが少しずつ短縮、一定の長さになると細胞が寿命を迎え、分裂をやめる。一方、生殖細胞やがん細胞では、テロメラーゼと呼ばれる酵素が働き、長さを保つようテロメアを修復。一種の「不死状態」であることが知られている。

 ただ修復の際、テロメアを伸ばしすぎず、元の長さに収める仕組みは不明で、田中教授らは常にテロメラーゼが働く酵母菌を使って実験した。元の長さまで修復が進むと、SUMO(スモ)というタンパク質が、テロメアに付着している別のタンパク質と結合。テロメラーゼをはじき飛ばし、修復を止めることを明らかにした。

今回は酵母菌を使っての実験だったみたいですが、もし、今後の実験で「テロメアを伸ばしすぎず、元の長さに収める修復の仕組み」が、ヒトの細胞でも明らかになれば

TVアニメの世界だけでなく、実際の人間でも不老不死が夢ではなくなる可能性がかなり大きいと言えます。

もし現実に「不老不死」が実現したら、ありったけのお金を積んでしまうかもしれませんね。(笑)

もし永遠の若さが手に入るとしたら、あなたは何を実現したいですか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

87%が嘘でしょと嘆いた!育毛剤をつけただけではツヤ髪は育たない?

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ハリとツヤのある髪を育てようと、毎日育毛剤をつけていました!

『40歳を過ぎたあたりから急に髪が痩せて細くなってきたので、20代の頃のような髪にハリとツヤを取り戻したくて、毎日育毛剤をタップリつけてからドライヤーで乾かしていました。』浜松市中区在住のT・Sさん。

T・Sさんの他にも、サロンに初めてお越しいただいた100人の方に育毛剤についてお聞きしたところ、実に87人の方が「育毛剤をつければ髪のハリとツヤが甦ると思っていた」とお答えいただいております。

 

育毛剤をつけただけではツヤ髪は育たない

これだけ盛んにテレビコマーシャルが行われ、新聞の紙面や折込広告などで毎日のように目にしていれば、どうしても育毛剤の効果に期待をしてしまうのも止む終えません。

その反面、プロである美容師や美容家の方々が正しい育毛のメカニズムをきちんと理解してお客様にアドバイスをしていないのでは?という疑問も無きにしもあらず。

 

育毛剤を使用する前に行う手当て

このエントリーのタイトルにもあります通り、ただ闇雲に育毛剤を振り掛けても殆ど効果は発揮されず、無駄金をドブに捨てているのと同じこと。

育毛剤の持っている力を100%引き出すためにはまず初めに、シャンプーだけでは落とすことが出来ない!頭皮や毛穴を覆っている皮脂や老廃物をお掃除する専用の手当てで、環境を整えなくてはなりません。

そして、この頭皮と毛穴専用の手当てで「育毛剤が浸透していくための通り道」を確保する必要があるのです。

これからは、その日の汚れはその日の内に!を合言葉に、皮脂を取り過ぎない頭皮と毛穴専用の手当てで、ハリとツヤのある美しい髪を育てていきましょう♪

あなたの通われているサロンでは「育毛剤の力を100%引き出すための手当て」を教えてくれましたか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

抜け毛を誘発するストレス|体温を上げたりすることもあるとは意外でした

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photo credit: michaelgoodin via photopin cc

長期間のストレスを受けると体温の高い状態が続く

まだまだ解明されていないことがたくさんあるのですね♪

本日の朝刊に、下記のような記事が紙面を飾っていました。

【ストレス発熱の仕組み解明 京大グループ】
京都新聞 6月27日(金)11時29分配信

 ヒトなどの哺乳類がストレスを受けると一時的に体温が1~2度ほど上がるが、長期間にわたるストレスは疲労感を伴う心因性発熱を引き起こすことがある。解熱剤が効かず治療が難しく、発症に関わる仕組みはよく分かっていなかった。
 グループは、ストレスで心因性発熱になったラットで実験した。脳内にある延髄と視床下部のそれぞれの特定の部分にある神経細胞の働きを抑えると、熱を生み出す「褐色脂肪組織」の温度が上がらず、体温上昇も起こらなかった。
 これらの結果から、ストレスの信号は視床下部から延髄へと神経伝達され、交感神経を経て褐色脂肪細胞で熱の生産を促し、体温を上昇させていることが分かった。

「ストレス」というと1番最初に脳裏に浮かぶのは、抜け毛や円形脱毛症といった「髪に関する症状」を連想してしまいます。

そして、強いストレスを感じ始めて疲れが取れにくい状態になると、お肌の化粧のりが悪くなったり、胃腸の消化吸収機能が低下して軟便を繰り返しやすく疲れやすい、症状が一般的とされてきました。

今回のこの記事のように、「ストレスを感じると体の体温が1~2度ほど上がり」、長期間にわたるストレスは疲労感を伴う心因性発熱を引き起こすことがある症状は、

解熱剤も効かないとなると、「熱」「湿疹」においては症状が重症化しやすく、相当大変になることが予想できます。

血行不良と肌荒れはストレス性症状の代表格です♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

コストゼロ!大人綺麗を叶える「美力」を目覚めさせる7つのエイジング習慣

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あなたは普段の生活の中で、「面倒臭い!」を多用していませんか?

あなたも含めた私たち大人は、何をするにもツイ無意識の内に「あぁ面倒臭い!」と発してしまう心当たりはないでしょうか?

この消極的で後ろ向きな言葉は、私たちの心のハリや体の緊張感を奪ってしまうだけでなく、

知らず知らずのうちに大人キレイを叶えてくれる「美力」を体の奥底に封印してしまいます。

 

内面に眠っている「美力」を目覚めさせる7つのエイジング習慣

本日のエントリーでは、消極的で後ろ向きな言葉や習慣によって封印された、あなたの内面に眠っている「美力」を目覚めさせるための、

40歳からの大人綺麗を叶えたい方には絶対お薦めの、コストゼロで出来る「7つのエイジング習慣」をご紹介したいと思います。

■(1)もう歳だから、面倒臭い、は使用中止
■(2)朝一番の太陽光を取り入れよう
■(3)部屋の空気、淀んでいませんか
■(4)浅く早い口呼吸から深くゆっくりの鼻呼吸へ
■(5)ありがとう等の感謝の言葉を口にしよう
■(6)キレイなものをキレイと言える素直な心を持とう
■(7)よく噛んで食べることで若返りの酵素が出るのです

 

(1)もう歳だから、面倒臭い、は使用中止

30歳を過ぎた頃から口癖のようにツイツイ無意識の内に口から出てしまう、「もう歳だから」と「面倒臭い」

この消極的で後ろ向きな姿勢を表す代表格でもある2つの言葉は、使用する回数が多ければ多いほど、あなたの心のハリや体の緊張感をどんどん奪って老化させてしまいますから、今スグ使用を止めましょう。

 

(2)朝一番の太陽光を取り入れよう

私たち人間の体のリズムは、日の出とともに始まり、日の入りとともに休息を迎えます。そして、夜中の22時〜2時の間には身体中の老朽化を迎えた細胞が、元気の良い新品の細胞に交換されています。

朝の目覚めや気持ちの切り替えは自律神経が行っており、日の出日の入りに於いて昼間用の交感神経と夜中用の副交感神経の切り替えを行っています。ですから、朝一番の太陽光を部屋の中いっぱいに取り入れることで、夜型から朝型に神経のスイッチがスムーズに切り替わるのです。

 

(3)部屋の空気、淀んでいませんか

部屋の中の空気が淀んで汚くなってくると、植物の枯れるのが早くなります。

そして、酸素の供給が減った脳みそは判断する力(認知力)が鈍くなるだけでなく、あなたの心も淀んでマイナスに向かう思考に追いやられてしまいます。

 

(4)浅く早い口呼吸から深くゆっくりの鼻呼吸へ

1回に空気を取り入れる量が少なく回数ばかりが多い浅い口呼吸では、全身に酸素の供給が行き渡りにくいだけでなく、

有害物質を遮断するフィルターがなくダイレクトに体内へ届いてしまうため、喉の粘膜や肺を傷めてしまいます。

たかが口呼吸を鼻呼吸に変えただけで健康になれるの?と疑問を抱いてしまう気持ちはわかります。

鼻呼吸を行うと、全身にしっかり酸素が供給されて体中に力が漲るようになり、元気いっぱいの細胞が生まれるようになるのです。

 

(5)ありがとう等の感謝の言葉を口にしよう

ありがとうの感謝の言葉を効かせたお水や植物は良い波動が伝わり、味が美味しくなると言われていて、人間関係も良好にしてくれます。

反対に、憎しみや恨む言葉を聞かせていると波動が乱れて、味が不味くなり、人間関係もギスギスしてしまうようです。

人間の体は約80%の水分で作られていることから言葉ひとつで、言霊が波動となって全身に伝わって、プラスにもマイナスにも傾いてしまうのです。

 

(6)キレイなものをキレイと言える素直な心を持とう

あなたの家庭や職場では、お花や観葉植物は置いてありますか?まだのようでしたら、たとえ花1輪でも置くようにすると、機械に囲まれた無機質な空間が華やかになりますからお勧めです。

お花や観葉植物は、置いてある空間の空気の浄化をしてくれるだけでなく、気の流れを整えてくれて運気を良くしてくれます。

色・形・匂い、によって五感が刺激され、キレイなものをキレイと言える情緒豊かな感情を育ててくれます。この感情を持ち合わせている人は、チョットした変化にも敏感なためすぐに分かります。

 

(7)よく噛んで食べることで若返りの酵素が出るのです

平成生まれの現代人は、噛む回数が減ったためアゴへの刺激がすくなくなり、シュッと細くなったスマートなアゴ先へと骨格が変化しているようです。

もう一つの大きな特徴は、丼ものやファーストフードなど、あまり噛まなくても良い食事が多いため胃腸に負担が掛かり、消化吸収が上手く行われないばかりか、コレステロールや血糖値が高くなってしまうのです。

食事の時間は最低でも15分は掛けるようにし、噛む回数を増やすことで細胞の若返りや消化吸収を促す酵素「アミラーゼ」「オキシターゼ」「パロチン」が分泌され、胃腸の働きも正常になり負担も軽減されます。

どうしても15分の食事の時間が確保できない方は、食後に無糖のチューイングガムを20分ほど噛む習慣をつけることで、同様の効果を得ることができます。

これら7つのエイジング習慣をコツコツと実践し始めて、3ヶ月ほど経過する頃から

徐々に「美力」が目覚め始め、見た目年齢が若返ってくるでしょう!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

髪の健康を守れる美容師や美容家が圧倒的に少ないワケ

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photo credit: Diego Dalmaso via photopin cc

オシャレを求める影で髪は悲鳴を上げています!

トリートメントを使っているのに、ちっとも痛みがなくならない!

育毛剤を使っているのに、抜け毛が減らない!

トリートメントや育毛剤を使えば簡単にキレイな髪が育つと思っている方が多いのではないでしょうか?

 

髪の健康を守れる美容家が圧倒的に少ないワケ

これは「手触りの良さ」に髪の健康を求めている間違ったヘアケア法を習得した美容師や美容家が如何に多いか、ということを表しています。

人間の毛髪は、うるおい調節や少々の傷でしたら、トリートメントで栄養補給や補修補正をしなくても、

大気中の空気や水蒸気を取り入れて健康に近づけるようにする「自己修復機能」を持ち合わせています。

ただ、この機能は見た目が地味であまりパッとせず、手触りもキュキュっと引き締まってキシミを感じてしまうため、

もしかしたら「傷んでいるのでは?」と、殆どの美容家や美容師は誤解してしまっているのが現状です。

このため、オシャレな髪型をしている方は増えているのですが、その影で年々髪の悲鳴は大きくなっていると感じます。

もしあなたがご自宅で、

「紫外線やエアコンによって髪のうるおいが失われてパサパサしてくると、すぐにヘアクリームやワックスなどの整髪料でツヤを求める。」

「パーマやヘアカラーで手触りがキシキシしてくると、すぐにトリートメントやコンディショナーでツルツルなくし通りに仕上げる。」

これらのお手入れ法を実践しているとしたら、いつまで経っても髪の健康は手に入らないと断言できます

何故なら、間違ったヘアケアだからです♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

パーマした後に頭皮にカユミ、何が原因でしょうか?

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あと◯◯分程で終了となりますので、もう少し我慢していただけますか?

約1年ぶりにパーマを掛けたのですが、施術中に地肌にピリッと軽い痛みを感じたので、美容師さんにその旨をお伝えしたら「あと◯◯分程で終了となりますので、もう少し我慢していただけますか?」とのご回答。

この軽率なアドバイスや初期行動が、後に重大な疾患へと繋がってしまうケースが年々増加しています。

 

パーマの施術と頭皮のカユミ

これはパーマだけに限らず、ヘアカラーや縮毛矯正などの薬剤を使用するケース全般に言えることです。

「頭皮全体がヒリヒリする」「ピリッと痛みを感じた」「地肌が熱く感じる」「薬液が付いた所がシミて痛い」「施術中に後頭部がカユミくて仕方が無くなった」…等、

この様な異常を感じたとしても、お客様であるあなたはどうしても「美容師さんに悪いから」と遠慮をしてしまい、「まぁ、そんなに大した事にはならないだろう」と自分勝手な判断をしてしまいがち。

このような軽率な初期判断が、最初は軽いカユミだけだった症状を、時間が経過するごとに「強い痛みと湿疹が伴う症状へと悪化」させてしまう場合もあるのです。

 

頭皮にカユミが起こる原因

パーマの施術後に頭皮にカユミが出てしまう原因としては、

パーマ液の刺激による炎症、パーマ施術後のすすぎ不足、パーマ前のシャンプー時に力を入れ過ぎ、等の施術関係の問題や、

睡眠不足が続いていた、ストレスが溜まっていた、生理前後だった、ホルモンバランスの乱れ、等の生活習慣の問題で、免疫力・抵抗力が落ちているケースが考えられます。

これから先、パーマやヘアカラー後のお肌の炎症から守るには、ファッション性や値段の安さに躍らされることなく

「どんな小さな異変にも耳を傾けすぐに処置を施してくれる優良サロン」を選ぶ目を養って下さい♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

ブログ毎日更新365日を達成した、2014年第25週のまとめ

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【otonakirei.com】

1日をどう過ごすのか?内容よりもプロセスを問われているように思います。

昨日のエントリーでは、梅雨の蒸し蒸し状態の中にいるかような、久しぶりに熱く語った内容に呼応するように沢山のコメントをいただき、ありがとうございました。

時間が経つに連れて少々ビックリしたと同時に、よくこんな言を書いたな?と自分自身に照れが生じてしまっております。(^_^;)

365日と考えると、遥か先でとてつもなく長いなぁ?などと思われがちですが、バラして考えると結局は1日1日の積み重ねが365日分の厚みとなっているだけです。

1日で成し遂げる成果の大きさではなく、たとえ小さくてもその成果を上げるためにどんなプロセスを踏んだか?が問われているように私は思います。

 

2014年第25週のまとめ記事

本日は、野菜ソムリエが教える!野菜・果物の基礎知識講座「春編」の最終回に出席してきました。

前回は「トマト」が課題で、19種類のトマトを試食したわけですが、今回の課題は「メロン」。

なんと、13種類ものメロンを試食することが出来ました。中にはココ遠州地方でしか通用しないネーミングのメロンがあったりだとか、

プロから伝授される知識はホント役立つことばかりでしたので、おもわず夏編も申し込んでしまいました。(笑)

それでは、今週アップしたエントリー記事を一気読みしましょう♪

 

髪・肌・身体のお悩みQ&A

■ パーマの掛かりと髪質に関するお悩み相談を元に、パーマの掛かりや定着に影響を与える要素、失敗を認めたがらない美容師のプライドについて
パーマが掛からなかったのは、私の髪質が悪いから?

 

健康スイーツ

■ ケンズカフェ東京の特撰ガトーショコラと出会った切っ掛け、お取り寄せと実食、書籍「1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ」について
ケンズカフェ東京の特撰ガトーショコラお取り寄せ!

 

おとなキレイサポーターKAZUのモノローグ

■ 湿気による髪の広がりをテーマに、うねり広がりを抑える整髪料はパサつきを生む、プチプチ切れる髪質への序章について
湿気による髪の広がりをワックスで抑えている真っ最中のあなたへ

■ 365日毎日更新を達成して芽生えた想いとブログを継続し続けるたった一つのコツでは、ブログエントリーを開始した当初から、365日毎日更新達成に至るまでの秘話、折れそうな心の支えとなった電子書籍出版のお話、ブログを継続し続けるために必要なたった一つのコツについて
365日毎日更新を達成!して芽生えた想いとブログを継続し続けるために必要なたった一つのコツ

 

今週の気になったニュース

■ 分煙と禁煙をテーマに、分煙・禁煙を進めてきた政策の思わぬ弊害、受動喫煙の恐怖について
受動喫煙の恐怖|おとなキレイを脅かす分煙化を進めてきた弊害

 

Beautiful Life

■ 私が美容師ではなく、髪の治療家の活動をはじめた理由では、美容師は如何にお客様の髪や心を傷つけているか?、繰り返すごとに髪が綺麗になると言っておきながら傷めている事実について
髪の治療家とは?私が美容師ではなく、髪の治療家の活動をはじめた理由

まぁ、あまり語り口調になりすぎると、「ウザい!」と引かれてしまうことが予想されますが、、、

時には熱く語ってみるのも、己を高めるためには良いものですね♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

365日毎日更新を達成!して芽生えた想いとブログを継続し続けるために必要なたった一つのコツ

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1年間毎日ブログを書き続けた自分にカンパ〜〜〜イ!!!

思えば、2013年6月23日(日)「紫外線防止力がアップした日焼け止め製品とリスクマネージメント」のエントリーからスタートした毎日更新ですが、本日のこのエントリーのアップで、私自身が目標としていた365日を無事達成することが出来ました

ブログメディア道場でブログの書き方を1からご指導いただき、電子書籍を出版する足ががりをサポート頂いた、シゴタノ!の大橋さんをはじめ、

ライフハック心理学の佐々木さんjMatsuzakiさんぬまがみなこさん、ブログメディア道場の同期生の皆さん、には大変お世話になりました。

なかでもぬまがさんから頂いた「プロフェッショナルだからサラりと書いてるけど、その今流したとこ!詳しく教えて!(365日更新できるネタが沢山ってことですが♡)」愛情タップリのメッセージに応えるべく、密かに365日毎日更新を決意したのでした。(本邦初公開です♪(〃∇〃))

そして、この拙いブログをご購読いただくことで支えてくださった読者の皆さん、本当にありがとうございました。

これからは1000日連続更新を目標に、気力と体力が続く限りマイペースでコツコツ更新を続けていきたいと考えておりますので、今後とも応援よろしくお願い致します。m(_ _ )m

 

ブログを継続し続けるために必要なたった一つのコツ

365日毎日更新のスタートは、誰にも告知をせずに私一人の独断と偏見で考え、いざ出航。

始めた当初は読者の方がいる訳でもなく、相談する方も皆無。読者がいないのだったらコメントも付くことはないだろうし。

元々人見知りをするタイプで、初対面の方とのコミュニケーションも苦手だった私には丁度良いシチュエーションとして受け止め、

細かいことは気にすることもなく自分の意見をどんどん発信できるのではないか?と、良い方に解釈。

まずは、グーグルやヤフーといった検索エンジンに強いブログにするべく、Yahoo知恵袋やQ&Aなどに上がっている

「お悩み相談」「質問疑問」をサロンの顧客層に照らし合わせた記事を執筆しながらお答えするようにしていきました。

 

折れそうな心の支えとなった電子書籍出版のお話

毎日更新も3ヶ月近くになってくると、だんだん書くことが思い付かない「ネタ切れ状態」に襲われるようになってきます。

そんな時、救世主となったのが、タスクセラピーコーチ陣の出版記念パーティ開催(9/28)の告知。もちろん、即出席を決断して申し込み。

「» 2013年度に実現したい夢の一つである「電子出版」に向けて小さな一歩踏み出します

そして、もう一つ嬉しい出来事だった「» ブログエントリー連続更新100日を達成!した、2013年第39週のまとめ

こうして「電子書籍出版」という新たな目標を頂いた私は、ブログのメジャー化という欲を出してしまい迷路を彷徨いかけます。

9/28の出版記念パーティで出逢った「モンハコさん」が後にアップした「これからブログを始める人へ。何を書けばいいかわからないなら人のブログを読みまくってみるとよいと思う」「ブログを続けるなら一日に自分がかける文字数は抑えておいたほうがいいと感じる件」これらのエントリーで記しているように、

私自身でも3〜6ヶ月目はチョット欲と色気を出してしまい「更新頻度を上げるか」「内容重視で行くか」かなり揺れた時期にありました。
(後に、これまでのエントリーを振り返って、自分が書ける文字数は大体1000文字前後とわかり、1日1記事の内容重視に決定!)

 

禁煙の取り組みとブログセラピーとの出会い

50歳が目前に迫っていた私は或る日、毎日更新を継続していくには健康な体と体力が必要と考え、19歳から吸い続けてきたタバコが30年の一区切りを迎えることで禁煙に踏み切ることを決めます。

決断したことは忘れない内に即行動に移し、「インターネットで禁煙外来の予約を申し込み」「家族に禁煙を宣言」いたしました。(当然、家族は何を突然言いだしたのお父さんは?とビックリしていましたが…。)

禁煙をしながら、電子書籍用の記事のまとめ・編集、加筆修正を繰り返していくのは、かなりしんどい作業でしたが、「電子書籍の出版という夢の実現」に向けて気力を振り絞って、何とか乗り切ることが出来ました。

そしてこのまま2013年も終わりを迎えようかという時、jMatsuzakiさんから届いた1通のメルマガ(まさかこのタイミングで来るか?)で「ブログセラピー第1期開催」の告知を目にします。ただ、電子書籍の出版にくけての作業が大詰めを迎えていた時期でしたので、後ろ髪を引かれる思いでしたがあえなく断念。(出版後、一段落ついたタイミングで、4月からスタートの第2期より参加)

そして2014年の幕が開け、1月9日(ナント長男の誕生日)に電子書籍出版、15日まで順次電子書店に並んでいきました。

 

禁煙の方も、禁断症状が酷く挫けそうになった禁煙開始3日間を何とか乗り越え、今現在に至っています。(禁煙生活7ヶ月達成!今現在も継続中♪)

その後、ブログセラピーも予定していた通り2014年4月開始の第2期から参加し、コーチであるライフハック心理学の佐々木さんjMatsuzakiさん、より的確なアドバイスと叱咤激励を受け、ブログセラピー参加者の皆さんと切磋琢磨しながら記事の執筆に勤しんで、刺激を共有しています

最後に、365日毎日更新を達成してみて思った「ブログを継続し続けるために必要なたった一つのコツ」はズバリ、書き続けること

「何を書くか?」では行き詰まることが多かった故、今現在では「何を伝えたいか?」に思考をシフトしています。

これには特別なテクニックは必要ありません。書かなければ次はないワケですし、書き続けることによって、

嬉しいこと、悲しいこと、イライラしたこと…等が頭の中を駆け巡り、色々な気づきを得られるようになりました。

書き続けた人、アウトプットし続けた人だけが手にすることができる特権、「オリジナルのストーリー」がそこに…。

年内に紙の本を出版する夢を叶えるべく準備に取り掛かります!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

髪の治療家とは?私が美容師ではなく、髪の治療家の活動をはじめた理由

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一番の理由は「美容師=髪を傷める、専門的な知識に乏しい」イメージが強い!からです。

「当店のパーマは傷まない薬液を使用していますから傷みません」

「ヘアカラーを繰り返すごとにどんどん綺麗な髪になっていきます」

3〜4年前は、このようなセールストークを打ち出している美容院をよく見掛けました。それが今現在では、、、

「いくら整髪料を変えてもゴワゴワバサバサの髪が良くならない」

「育毛剤を毎日付けているのに、なかなか抜け毛が減らない」

「トリートメントをしていたのに、急激に細くなった髪に将来が不安」

なのに、美容師さんに相談してもハッキリした原因はわからず仕舞いで、もうどこに相談していいのかわかりません。

 

美容メーカーのセールスとサロンの顧客様からの信頼

美容メーカー主催の講習会では、「傷まない」「綺麗になる」と説明されており、美容院のサロンワークでも同様なセールスを行っております。

しかしながら、研究データがどんなに優秀な整髪料類やパーマやヘアカラー等の薬液類でも、外部からの力によって毛髪本来の組織を変えてしまう作用は、化学の力を利用したものや、たとえ自然由来の成分の働きによるものであっても、「100%傷まないものは無い」のです。

さらに、美容の技術は人間の手を介してお客様に提供されるものであることから、いくら「薬液類」や「整髪料類」の成分が優れていても、それを使いこなす施術する側のスキルが低ければ当然、髪を痛めてしまいます。

美容院や美容師さんは「傷まない」「綺麗になる」と言っていたのに、髪が傷んでしまった。そして、髪ダメージの悪化に伴う「抜け毛や切れ毛の増加」「肌荒れ」で相談に行ったのにハッキリした原因は教えてくれず

「トリートメントをすれば良くなる」「この新しい整髪料を使ってみて」「睡眠をしっかりとって下さい」等の簡単なアドバイスを繰り返すだけで、詳しい説明は殆どされずじまい

まさにこの部分が、美容院や美容師に対してサロンの顧客様からの信頼を失っている最も大きな要因といえ、私が髪の治療家の活動をはじめた一番の理由でもあります。

 

今あなたの髪が「どういう状態にあるのか?」「そこまで傷んでしまった要因は?」「どのような手当てが必要なのか?」

「症状改善に掛かる期間はどのくらい?」「注意しなければいけない事は?」現状や疑問にお応えします。

そして、専門的な毛髪知識と、髪本来の自然治癒力を引き出す手当てで、

おとなキレイを向上する素敵な髪を提供することをお約束いたします♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より