見た目年齢の若さ維持を叶える5つのポイント

あなたは「もう歳だから…」こんな言葉で自分を慰めていませんか?

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見た目年齢の若さ維持を叶える5つのポイント

この禁断のひと言を口にするだけで”老化街道まっしぐら”です。それとは反対に、年齢を重ねても“若々しく見える方”も沢山いらっしゃいます。

では、この違いはどこから生まれてくるのか?、若さ維持を叶えている方達には、「爽やかな笑顔」「充分な睡眠」「野菜や果物をタップリ補給」「適度な運動」「艶やかな髪」5つの共通するポイントがあります。

 

爽やかな笑顔

悩みが何も無いんじゃないの?と言われるくらい、いつも素敵な笑顔。

たかが笑顔と思う事なかれ。素敵な笑顔を作るために笑う習慣を身につけるだけで、身体の気の流れが良くなり見た目年齢で最大3.9歳も違いが生じることが最近わかってきたそうですから、いつでも笑顔でいて周りの人も幸せにしたいものですね。

反対に、眉間にシワを寄せて腹を立てることが多いと、縦じわが増えて老け顔になってしまいます。深〜い深呼吸をしながら、毎日鏡でチェックいたしましょう。

 

充分な睡眠

寝ぼけ眼のボ〜っとした顔をしているだけで、魅力は半減してしまいますし、不健康な細胞が育ち、お肌のハリもなくなってしまいます。

寝不足だと、健康さで6%、魅力は4%、疲労感にいたっては19%も増してしまうそうです。

仕事をバリバリこなしたり遅くまでDVDやTVを観たい気持ちもわかりますが、6〜7時間前後の睡眠を優先するよう心掛けましょう。

 

野菜や果物をタップリ補給

活性酸素による酸化体質は老化を早める!といわれて久しいですが、あなたは防止策を講じていますか?

女性が男性より長生きなのは、ビタミンを豊富に摂るから?とも言われています。リコピン、ベータカロテン、ビタミンCなど、抗酸化成分が豊富な野菜や果物の摂取は、細胞や血管のエイジングを送らせ、植物繊維は腸内環境を整えてくれます。

朝食に、フレッシュな果物や湯煎した野菜のサラダをプラスして身体の内側から元気にしてあげましょう。

 

適度な運動

身体が重くなってからでは、運動も苦痛を伴います。

筋肉量を少しずつ増やすことで、燃える体質を作ってあげれば、少々食べ過ぎても消費する量が増えるので、コレステロール化が防げます。かといって、いきなりウォーキングやジョギングをしようものなら、身体の至る所を痛めてしまいがち。

まずは、家の中の掃除に手抜きをしないこと。ぞうきん掛けや掃き掃除を目一杯こなすだけでも立派な運動になります。息が切れがなくなったら、早足のウォーキングへと
屋外に繰り出しましょう。何事も無理は禁物です。。。

 

艶やかな髪

そして、ラストは天使の輪が輝く美しい毛髪。

どんなヘアスタイルをしていても、パサついてツヤがなければ、まとまりが悪いだけでなく、見た目も老けてしまい活力も低下します。ただ残念ながら、ノンシリコンのトリートメントをいくら使っても、髪の本当のツヤは甦りません

うるおいとツヤを回復するには、純粋のミネラルと皮脂に馴染みが良いオイル分でのバランスケアが、本来のツヤに導いてくれます。

泡立ちが少なく流すとキシミが出る髪を育てるシャンプーで、頭皮環境を整えることで、ハリのある健康な髪が育ちます。

毛髪の輝くツヤはメークで着飾るより、見た目年齢の若返り効果が高いと私は思います。

かくいう私も「見た目年齢30歳キープ」目指して奮闘中です♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より