CO024 40代からの「女らしさ」を叶えるアンチエイジング・ヘアカラー、肌ツヤの輝きを高める3つのポイント

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黒髪が流行りだからといって、何も考えずに“黒色に染めてしまう”と肌がクスんでしまいます。

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photo credit: The Little Greene Paint Company via photopin cc
 

40代からの「女らしさ」を叶えるアンチエイジング・ヘアカラー

2010年以降のヘアカラーでは、「黒髪女子」急増のナゾ@DIMEの記事でも紹介されていますが、堀北真希さん、菜々緒さん、壇蜜さんに代表されるように、最近の芸能界で「女らしい」と言われている人気の女優さんにも黒髪の方が増えており、ホームカラーのCM等でも黒髪に近い深みのある茶色に変わってきています。

確かに、黒髪は日本人に馴染みが良く「肌がキレイに見える」「根元が伸びてきても気にならない」「引き締まって小顔に見える」などの効果をもたらしますが、いくら黒髪ブーム到来とはいえ、40代以降の方が安易に黒髪にしてしまうとかえって肌がクスんだリ見た目年齢が上がってしまう場合がありますので、注意が必要です。

 

肌ツヤの輝きを高める3つのポイント

私がサロンでヘアカラーをする時には、流行よりも

■ 季節感
■ 個性
■ コンディション

上記の3つのポイントを大切にしています。

 

季節に合わせた明るさや色味使い

日本には世界でも類を見ない、ココ最近では失いかけている「四季」という季節感があります。

洋服の素材や明るさが変わるように、髪の色も一年を通して同じ色ではなく、「春」にはパステル調の色、「夏」には白・青・オレンジといった空や太陽の色、「秋」は茶色や朱色といったアースカラー、「冬」には黒・紫・グレーといった寒色系の色など、春から夏にかけて明るい色合いに、秋から冬にかけては暗い色調にするなど、季節によって色や明るさを変化させていきます。

 

人それぞれ違う肌・瞳の色・顔形などの個性に合わせた色使い

今年の流行色だからと、何も考えずにただ色を染めただけですと、肌がクスんでしまう、見た目年齢が上がってしまう、顔色が悪く写ったりしてしまいます。

あなたの肌・瞳の色・顔形などの個性やなりたいイメージから、暖かみのある色または涼しげな色、明るい色または暗い色、どんな色が似合うかをパーソナルカラーから導きだしていきます。

 

ツヤとしなやかさをキープするヘアカラーの技術力

どんなに素敵な色でも「髪にツヤ」が無かったら、美しさが半減して野暮ったく見え、見た目年齢も上がってしまいます。

染める前には、薬剤の刺激から保護するように髪内部の老廃物を取り除いてキューティクルを強化する手当てを施し、オリジナルブレンドのソフトな薬剤を使用して、髪を痛めない施術でゴワゴワにならないように染め上げ、色ツヤとしなやかさを高めています。

あなたは、ただ色を付けただけのヘアカラーで、肌がクスんでいませんか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より