冬の肌質は夏に比べて「硬く」なってしまいます!

冬場は、夏場に比べて空気が乾燥して湿気も少なくなるため、どうしても潤いが低下してカサカサと白い粉を吹いてしまいがち。
さらに、身体の冷えから血流も悪くなり潤いベールも薄くなるので肌が硬く痒みが出たり、チョットした刺激にも敏感に反応して肌が荒れてブツブツもできやすいのです。
硬く疲れたお肌を癒やし、クスミのない潤い肌を育てるベースとなるのは、安易に美容液やサプリメントに頼るのではなく「正しい睡眠」で活き活きとした元気な肌細胞を育てることです。
中でも、午後10時〜午前2時は“ゴールデンタイム”と呼ばれ、深い眠りとともに成長ホルモンの分泌が始まり細胞の再生も活発に行われ、疲れた身体やお肌が癒やされ元気を取り戻す1日で1番重要な時間帯。
午後10時就寝〜午前5時起床の7時間睡眠習慣の継続が、細胞の若さを保つには理想的と言えます。
就寝が午前0時を過ぎている夜型生活は細胞の老化を早めます。
おとなキレイ·サポーター 田中和義 より