髪型と髪のコンディション – いくら素敵な髪型に仕上げても●●がなければ見た目年齢と魅力は半減してしまう

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

昨日は、昭和の匂いが漂う「食堂」と名の付くどこか懐かしいレトロな雰囲気の中で、ランチを楽しんできました。

ひと言リクエストを添えれば、出来たてを食べる事ができ値段もリーズナブルとあって、ひっきりなしにお客様が訪れて満杯状態。箸袋には「健康、美味、幸福」と書いてありますが、まさにおふくろの味を堪能できただけでなく至福の幸福感もいただきました。

 

髪型と髪のコンディションの良好な関係性

あなたは、「髪型と髪のコンディション」のどちらを優先していますか?

確かに「いつまでも若々しく」いるためには、素敵な「髪型」の仕上げなくしては語れません。

そのため、カールアイロンやストレートアイロン、ホットカーラーなどの美容器具やワックス・ヘアオイル等の整髪料を駆使して試行錯誤に精を出しているのではないでしょうか。

 

見た目年齢と魅力を高めるもの

どんなに素敵なヘアスタイルに仕上がったと思っても、パサパサしている「艶(つや)」のない髪型は、まとまり感が欠けて何となく老けた印象を受けてしまいます。

保湿成分、美容成分、油脂成分などがタップリ配合されているノンシリコンシャンプーや髪型をキープする整髪料類を髪につけながら仕上げる事で、いっ時は素晴らしい見た目と手触りに仕上がります。

がしかし、物理的ダメージに繋がる整髪料での加工を繰り返すことで髪のコンディションはどんどん悪化の一途を辿り、見た目年齢と魅力を半減させてしまうばかりか、最初は軽いパサつきだった症状が細毛・切れ毛といった重症化へと進行してしまうのです。

仕上がりが同じようなレベルの髪型で、一方は艶があってサラサラふわふわ、もう片方は艶がなくゴワゴワバサバサな髪な症状だとしたら、、、

見た目年齢や魅力は5〜10歳変わってきます!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より