
ここまで太っといパスタは初体験でした!
絹さや・芽キャベツ・アスパラガスの春野菜の甘味と爽やかな渋み、モッチモチの食感のパスタ、醤油ベースのさっぱりソースと相まって、ヘルシーなんだけど満腹感を味わえる逸品です。(ほうれん草を練り込んだ平打のパスタをリクエストしたつもりだったが、私の思い込みでコチラのメニューに…。(^o^;))
失われたお肌の潤いや髪のツヤ、キリキリ痛む胃腸などのお悩みに
春を代表する、瑞々しい野菜3品。下記に各々の栄養価をご紹介しておりますが、冬場の空気の乾燥やエアコンの熱風で傷ついたお肌の角質や喉・鼻の粘膜を、豊富なビタミン類が癒してくれくれます。
■ 絹さや:ビタミンA、ビタミンC、カリウム、植物繊維
■ 芽キャベツ:ビタミンC、ビタミンK、ビタミンU、βカロテン
■ アスパラガス:ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、アスパラギン酸(アスパラギン酸はアスパラガスから発見され命名)
豊富なビタミン類が潤い回復やストレスの緩和をサポート
絹さや、芽キャベツ、アスパラガス、の春野菜3品に共通するのは豊富なビタミン類です。なかでもビタミンUは別名「キャベジン」といって、胃腸薬の名前にもなっています。安易にサプリメントに頼るのではなく、野菜の力を引き出す調理法で料理をするだけで、野菜のもっている本来の栄養素を壊し過ぎることなく補給することが可能です。
ビタミンA:皮膚や粘膜を正常に保つ、汗腺や皮脂線の働きを正常に保つ
ビタミンC:メラニン色素の沈着を妨げ、シミやソバカスを予防、ハリ・コシの維持に必須。
ビタミンK:血液の凝固促進や骨の形成
ビタミンU:胃や十二指腸などの潰瘍の予防や治療に非常に高い効果、別名キャベジン。トンカツにキャベツの千切りの組み合わせ、しっかりとキャベツを食べる事でトンカツの脂っぽさで胸やけを起こす事も少なくなります。胃が弱っている時には積極的にキャベツを食べるようにすると胃が楽に。
パスタのお供だけではなく、軽く湯通ししてノンオイルのドレッシングを和えても美味しく召し上がれますヨ♪
おとなキレイ·サポーター 田中和義 より