振り返ってみると健康美容学の学びも、18回目の春を迎えようとしています
1996年に出会い、初めて健康美容という世界の存在を目にしてから今年で18回目の春。冷え込んだ時期に花をつける寒桜は既に咲いているところもありますが、今年の桜は蕾がいまだ膨らんでおらず遅れそうな気配。いつ頃桜前線は北上してくるのか、楽しみではあります。
2014年第11週のまとめ記事
3月14日の金曜日より、いよいよ2014年の健康美容学がスタート致しました。毛髪化学や皮膚化学だけでなく、身体に対する栄養学など、私たち人間が健康で快適な暮らしを送るための知識やお手入法などを総合した健康美容学を、同じ志を携えた10名ほどの同志とともに学ばせて頂いております。
それでは、今週アップしたエントリー記事を一気読みしましょう♪
植物性を化学する
■ 育毛やアンチエイジングの心強い味方のヌルヌル食材では、浜松市 中区「とろろや」で ヤマノイモ をお腹イッパイ食した食べログ、ヌルヌルネバネバは滋養強壮と老化予防の心強い味方について
【育毛やアンチエイジングの心強い味方のヌルヌル食材 – 浜松市 中区「とろろや」で ヤマノイモ をお腹イッパイ食しました♪】
健康美容的思考
■ 40代からのヘア・エイジングをテーマに、頭皮のベタベタ・カサカサ症状を招いてしまう原因の8割は“加齢”ではなく、間違った“シャンプー法”や“トリートメント術”にあります。
【40代からのエイジングケア – 頭皮のベタベタ・カサカサの原因は“加齢”ではなく、間違った“シャンプー法”や“トリートメント術”にあります】
おとなキレイサポーターKAZUのモノローグ
■ 20年前のサロンオープン時に比べて確実に「髪のツヤが失われている」ように感じます
【20年前のサロンオープン時に比べ、化学の進歩とともに悪化する髪のコンディションと失われる髪ツヤ天然由来の油脂成分や美容成分と引き換えに失われた●●について】
■ 脂性と脂漏性皮膚炎 – シャンプーに頼り過ぎていると「ベタつき」「炎症」は良くならない
【脂性と脂漏性皮膚炎 – シャンプーに頼り過ぎていると「ベタつき」「炎症」は良くならない】
健康美容コラム
■ 頭皮が赤いのに痒みがない肌荒れをテーマに、頭皮が赤いのに痒みがない肌荒れと整髪料の安定性、工業用殺菌剤が化粧品の防腐剤に化けた、使用中の整髪料類の成分表示と頭皮をチェックする必要性について
【頭皮が赤いのに痒みがない肌荒れと整髪料の安定性】
今週の気になったニュース
■ 「便秘症、中高年になると男性でも悩み」のニュースより、体調がすぐれないと思わせる不調要因の便秘症では、強迫観念、副交感神経の機能低下も影響すると言われています。
【【健康美と便秘】年令を重ねるほど男女比率が近づく「便秘症」】
そろそろ紫外線対策の準備に取り掛かりましょう♪
おとなキレイ·サポーター 田中和義 より