中性の貴族が施した金の装飾がとってもオシャレ♪
先日の６日の日曜日、セミナー受講のため東京を訪れた私は、セミナー出席前の貴重な空き時間を利用して、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで４月４日（金）より開催されていた「ポルディ・ペッツォーリ美術館、華麗なる貴族コレクション」を鑑賞しました。（美術館めぐりは３年ほどご無沙汰していたので、興奮につぐ興奮で感性が刺激を受けまくり、嬉しい悲鳴ばかり挙げていました。）
photo credit: Bunkamura
2014年第15週のまとめ記事
中性のイタリアの貴族は、「金の装飾」が（豊臣秀吉の成金趣味仕様みたいに）派手すぎずおとなし過ぎず品良くオシャレに使ってあり、中でも甲冑などの保存状態の良さに、惚れ惚れしましたね。
その他にも、ヴェネチアングラスの青色ガラスと金の装飾で彩られた「十字架」、1400年代に描かれたパンフレットに使用されている横向きで描かれた「貴婦人の肖像」、ルネッサンス時代のイタリア絵画コレクションに多数描かれている「聖母」「キリスト」の軽快な色使いやタッチは絶妙です。
５月２５日（日）まではBunkamura ザ・ミュージアムで、５月31日（土）〜７月21日（月）までは、大阪あべのハルカス美術館で開催されますから、興味のある方は是非。
それでは、今週アップしたエントリー記事を一気読みしましょう♪
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いくつになっても美術館巡りは感性を豊かにしてくれますネ♪
おとなキレイ·サポーター 田中和義 より
本日ご紹介した参照サイト
【ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館、華麗なる貴族コレクション】渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム：４月４日（金）〜５月２５日（日）
