見た目年齢マイナス5歳を維持するために大切にしている「3つのツヤ」

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「もう歳だから!」のひと言を口にした時点から老化街道一直線です!

「人は見た目が9割」というような書籍もあるように、どんなに綺麗事を言っていても人はとにかく中身よりも外見を気にしてしまうもの。特に初対面ともなれば、判断できる情報が何一つないのですから尚更です。

私も思春期に経験した「老け顔」での挫折により、まずは見た目の印象を変えなければ相手にもされないと考え、実年齢よりも若くみえる「老けない人」になるための努力を、美容界に入った18歳から50歳を迎えた今日まで、子育て中も欠かさず行って参りました。この32年にも及ぶ実践の中で気づきを得た、見た目年齢マイナス5歳を維持するために大切にしている、、、

・髪のツヤ
・お肌のツヤ
・瞳のツヤ

これら「3つのツヤ」についてご紹介したいと思います。

 

見た目年齢マイナス5歳を維持するために大切にしている「3つのツヤ」

私が「見た目」にこだわってきたのには「老け顔」の他に、「人見知りで話下手」という一面も深く関係しています。もし喋りが上手ければここまで見た目にこだわったりせず、話術でいろんな人と良好な関係を築くことが出来ていたと思います。それが叶わなかった故に、見た目年齢マイナス5歳を維持するために試行錯誤を重ねて「3つのツヤ」に行き着いたというワケです。

 

髪のツヤ

たとえ著名なカリスマ美容師が仕上げた素敵な髪型であっても、切れ毛やカラーの色落ちがあったり、バサバサしていて元気のない髪のコンディションをしていては、実年齢より上に見えてどこか元気のない印象を与えてしまいます。

髪は健康のバロメータと言われているくらい、見た目の印象を左右してしまいます。特別な髪型に仕上げなくても根元部分に天使の輪が輝き、毛先にかけて「艶やかなまとまり感」があるだけで見た目の印象はガラリと変わる筈です。

 

お肌のツヤ

多くの大人の女性が失敗をしてしまうのが、ファンデーション選び。美白を実現したいと、白過ぎる色をチョイスしてしまいかえってシワを強調して老け顔にしてしまっています。

シワを無理に隠そうとしなくても、首の色よりも一段階「明るい色のファンデーション」を選んで薄く伸ばせば、シワはボヤケてくれます。そして、肌ツヤを向上させるために最も大切となるのが「ミネラル(水分)分」です。

このミネラル分をタップリ入れ込んであげることでお肌の細胞一つ一つが潤いでパンと膨れ上がり、皮脂に一番近く馴染みも良い「スクワランオイル」を肌の表面に薄く伸ばして皮膜でカバーしてあげることで、「肌本来のツヤが蘇り」ます。

 

瞳のツヤ

目は口ほどに物を言うと、昔からよく言われています。やはり、キラキラと澄んだ瞳で、輝きと眼力がある方は、とても魅力的な印象を与えます。しかしながら近年、IT技術の発達によりパソコンやスマートフォンなが益々身近な存在となり、仕事だけでなくプライベートにおいても液晶画面を視聴している時間が長くなる傾向にあります。

特に、朝起きてから夜就寝するまで片時も離さずに夢中になっている方も多く、目を痛めるだけでなく神経を過敏にしてしまうため、眠りが浅くなってしまう、夜中に何回も目が覚める、朝起きた時体の芯の疲れが残っている、そして眼力が失われている方がとても多くなっているように感じます。

そんな時は、強力な抗酸化作用のある「アントシアニン」を多く含む青~紫色の野菜や果物、ブルーベリー、ビルベリー、キャベツ、ブドウ、カシス、イチゴ、ハスカップ、プルーン、赤玉ねぎ、ナス、紫イモ、等を、皮付きのまま料理したり食することで、眼精疲労や眼のトラブルの予防改善に役立ちます。

そして、ツヤの有無を絶えず把握しておくためにも、、、

玄関、リビング、洗面台、お風呂、携帯ミラー、の5つの鏡で、3つのツヤをチェックする習慣を♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

実年齢よりも若々しさを叶えたいあなたにお薦めの書籍

見た目年齢の若さ維持は、普段の生活のほんの些細な習慣づけが大切です。

 

ヘアカラーの色持ち力の低下を起こす、ヘアアイロンで仕上げる艶感

髪のうねりをしっかり伸ばしたくて、毎日アイロンで仕上げています!

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photo credit: elixir b via photopin cc

クルクルドライヤーだけでは、髪のうねりがしっかり伸びてくれないので、毎日ヘアアイロンを使って髪のうねりをしっかり伸ばし、ツヤツヤに仕上げています。ただ、美容院でヘアカラーをして頂いても、ここ3回ほど1ヶ月持たずに色が落ちてしまう事が続いています。

 

ヘアカラーの色持ちとヘアアイロンの熱ダメージ

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

美容院でヘアカラーをして頂く時は、施術後に必ず色持ちとコンディションが良くなるトリートメントをプラスしています。ですが、ここの所、色持ちはそれほど良くなっているとは感じられません。

以前は2ヶ月ほど色が持続していたのですが、ここの所シャンプーする度にどんどん色が剥がれていき、1ヶ月も持たずにキラキラ光って金髪っぽくなってしまいます。

 

色味成分は何処に定着しナゼ剥がれていくのか

キューティクルの隙間から髪の内部へと入ったヘアカラーの色味成分は、タンパク質に密着します。

ただ、栄養不足で育った髪や強力な紫外線を浴びた髪はタンパク質の密度が低く、色味成分の吸着可能な面積が少なくなるため、いくらたくさん色味成分が入っても、タンパク質層に吸着できなかった色味成分はフラフラ浮遊しているだけですので、シャンプー剤の洗浄成分とともに外部に流れでてしまうのです。

 

高温の熱は毛髪の何を破壊するのか

ヘアアイロンを始めとする「熱(高温)」は、髪のキューティクルから中心部にまで直に熱が伝わるため、60度以上の高温の熱によって水分やミネラル分が蒸発し、タンパク質が少しずつ破壊されて骨粗しょう症のような「溝」や「空洞」ができてしまいます。

ヘアカラーの施術前に、この「溝」や「空洞」を埋めておかないと、どんなに毛髪保護成分が入った刺激のマイルドなカラー剤を使用しても、色の定着がうまく機能せずに色持ちも悪くなってしまいます。

 

ヘアカラーの色持ちが低下する原因のまとめ

■ 強力な紫外線を大量に浴びた
■ ヘアアイロンやホットカーラーの高温火傷
■ 洗浄剤が大量に入った泡立ちが良すぎるシャンプー剤
■ 天然の植物由来の濃密な油脂成分による油膜に弾かれる
■ パーマやヘアカラー等の薬剤や整髪料類によるタンパク質の破壊工作

これらが髪内部のタンパク質を、骨粗しょう症のような空洞化に変えてしまい髪密度が低くなるため、色味成分の定着率が悪くなって色の持ちも低下してしまいます。

ヘアカラーの色持ちを良くしたいとお考えなら、高温を伴うアイロン仕上げの艶感を求める仕上げ施術は極力控えることです♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

髪に有効成分を与えるのは、もう止めにしませんか?

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photo credit: UrbaneWomenMag via photopin cc

あなたの髪から「ツヤ」と「弾力」が失われてしまうからです。

美容師の修行時代からサロンオープン2年目までの14年間で、有効成分や美容成分が配合された何百種類にも及ぶ整髪料類を扱ってきましたが、理論上では結果が認められても実際髪に継続使用してみると、短期間での成果は認められても長期的に心から満足の行く成果が得られる製品には出会えませんでした。

 

補修・補正で繕うほど髪は痛みます

しかし、サロンをオープンして2年目で、それまでの常識をくつがえす「毛髪理論」と出逢った事で、私の美容ライフはそれまで培ってきた技術や理論を、180度の転換することを余儀なくされ、髪に正直になろうと決意。

髪に補修補正の加工を施して手触りの良さや美しさを再生するヘアケアでは、2週間ほどすると加工が崩れだし髪本来の美しさはどんどん見る影を失うため、どんなに有名なメーカーのモノであっても全て捨て去りました。

髪が濡れている時に、濃密な油脂成分配合の整髪料でいくら「髪がツルツルして気持ちが良い」と感じても、「傷んだタンパク質やキューティクルを補修補正する有効成分」で繕っても、もともと髪や体の中に存在しない有効成分では、潤いや弾力維持に必要なミネラルや皮脂を奪ってしまうため、補給すればするほど・繕えばつくろうほど髪は痛み「ツヤ」と「弾力」は失われてしまうのです。

有効成分を●●%増量!、この有効成分を補うだけで●●が改善!…、このようなセールスを謳っている整髪料を見掛けたら要注意です。

あなたは「ツヤ」と「弾力」が失われても髪に有効成分を与えますか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

今までの美容の常識をいくら実践しても髪は綺麗にならない

今までの美容の常識をいくら実践しても髪は綺麗にならない事実を、私が18年の間サロンでの施術を通してコツコツと広めてきたヘアケアの真実や髪の取り扱い方を、1冊の書籍にまとめました。

 

20年前のサロンオープン時に比べて確実に「髪のツヤが失われている」ように感じます

整髪料でのお手入れが便利になる程に髪のコンディションは悪化!

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photo credit: Diego Dalmaso via photopin cc

私がサロンをオープンした20年前の1990年代前半、髪のダメージといえば「枝毛」「パサつき」が代表格でした。髪のコンディションも、加齢による細毛と頭頂部のボリューム低下が一番の心配事で、昨今増加傾向にある「脂漏性皮膚炎」「新型水虫」「円形脱毛症」…等の治癒に時間が掛かる複雑な症状は極稀なケースでした。

そして、いま一番気掛かりな症状は「髪のツヤが失われている」ことです。

 

化学の進歩とともに悪化する髪のコンディションと失われる髪ツヤ

あなたも一度くらいは、TVCMに登場するモデルさんのふわサラのヘアスタイルの仕上がりに憧れて整髪料を購入した経験があるのではないでしょうか?

1990年代〜2000年代前半くらいまではシリコン配合製品が主流を占めており、使い始めはその強力なコーティング力でTVCMに思い描いたような仕上がりが実現しました。しかし、使い続けているうちにあれだけツルツルしていた手触りがゴワゴワ状態に傾き、ドライヤーで仕上げても何となくパサパサしていて髪型がぜんぜんまとまらないのです。

 

天然由来の油脂成分や美容成分と引き換えに失われた●●

2000年代中盤くらいに入ると生活環境の悪化が水や空気を汚染、生活習慣の夜型化によって免疫力や抵抗力の低下がアトピー性皮膚炎や精神的ストレスを増加。シリコンに補修補正効果をプラスした整髪料類が登場し始めると細毛や切れ毛症状が増加し始め、私のサロンでは2006年に「ヘッドスパのメニュー化」をスタートいたしました。

そして、2010年以降に「ノンシリコン整髪料」が登場すると状況は一変。大量に配合され始めた天然由来の油脂成分や美容成分によって髪内部やキューティクルの隙間が加工され、大量に降り注ぐ紫外線や空気の汚れによって酸化が進み、髪のハリ・コシが失われただけでなく髪本来のヘアサイクルも大幅に乱れ「抜け毛」「細毛」「頭皮のベタつき」「頭皮の湿疹」「頭皮のかゆみ」の相談が一気に増加いたしました。

また、街中を歩いている方の髪や美容雑誌のモデルさんの髪を拝見しても天使の輪が輝いている方は皆無に等しく、ほぼ9割の方は油脂成分によって加工された偽物のツヤで髪本来のツヤではありません。

あなたのその髪のツヤは本当に自然な艶ですか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

【髪の老化と食べ物の好き嫌い】トリートメントの量を増やしてもツヤと潤いは回復せず髪年齢は老化する

栄養の偏りは髪質も悪くしてしまいます!

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近年、食べることには困らない豊食の世の中になって来ているせいか、「好みの味ではない」「塩味が効きすぎている」「もう少し甘味がほしい」…等、にわかグルメ志向が蔓延して幼少の頃から平気で食べ物の好き嫌いを口にして、好みのものだけ食べる習慣が付いてしまっている方が多くなりました。

かと思えば、生まれながらにして重度の食物アレルギーで、学校給食でも度々事故が起きているアナフィラキシーによる死の危険性と隣合わせにあることから特定の食品を摂取すら出来ないケースが増えていると聞きます。

このようなケースでは栄養バランスの乱れから、ツヤがない・プチプチ切れやすい・キューティクルが傷つきやすい等、髪質に問題を抱えているケースが多いのです。

 

髪の老化と食べ物の好き嫌い

約1ヶ月ほど前の「»食べ物の好き嫌いとパサついてまとまらない髪」というエントリーでも、栄養の偏りについて書いています。

食べ物の好き嫌いとパサついてまとまらない髪 | おとなキレイ向上委員会

『タンパク質不足は「ハリや弾力の低下」、脂質不足は「保湿力の低下」、ビタミンやミネラルは「潤い力の低下」を招くなど、毛髪は私たちが口にした食べ物のエネルギーから作られているため、好き嫌いが多い人ほどコンディション不良の髪が育ち、パサついてまとまらない髪質となってしまうのです。』

この時、髪老化に悩むあなたを含めた多くの方々は、パサついてまとまらない髪質を少しでも綺麗に見せようと「トリートメントの量を増やす」お手入れを実践しているのではないでしょうか。

これでは、トリートメントに配合されている油脂分の皮膜で表面を加工して手触りを良くしているだけですので、時間が経つごとに太陽からの大量の紫外線によって酸化してタンパク質が傷ついて劣化してしまうため、ツヤと潤いはさらに低下して髪年齢は老化するばかりで、いくらトリートメントの量を増やしたところで根本的な解決には至りません。

そして、本来でしたら口にするバランスのとれた食べ物で補わなければならないのですが、塩・砂糖・米・小麦粉をはじめとするビタミン・ミネラル分が失われた白物調味料類の摂り過ぎは、胃腸を疲労させて冷える体質へと変えてしまうため、血液の循環が悪くなって髪の製造工場へと運ばれる栄養分も不足気味となり、ツヤと潤いのないハリ・コシの低下した髪質のまま大人へと成長するので、髪年齢も老化してしまうのです。

免疫力や抵抗力を維持して髪年齢や見た目年齢の若返りを叶えるためにも、

水・空気・食物は汚染されていないものを身体の中に取り入れましょう♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

ヘアカラーを繰り返しても色の持ちが良くなりました!

主人にも「美容院を変えてから、色の持ちが良くなって白髪が目立ちにくくなった」と言われるようになりました♪

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【ヘアカラーの塗布】
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『以前はヘアカラーを繰り返す度に、色が定着している日数が段々短くなってしまい、シャンプーする毎にどんどん明るくなって行く気がしただけではなく、髪自体も細くなっているように感じ始めたため、ヘアカラーで髪を染めるのを躊躇するようになっていました。

ただ、新しい美容院に変える決断をするのはとても勇気が入る事でしたが、三回ほど通った今では正解だったと言えます。』このようなご感想をお聞かせ頂いた、浜松市南区在住のY・K様。誠にありがとうございました。

 

ヘアカラーの色持ちと髪のコンディションを改善に導くこだわりの施術

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【ヘアカラー剤の調合】
photo credit: おとなキレイ向上委員会

今まで通っていた美容院とルグランさんでは、お肌がヒリヒリしない、鼻に付く嫌な臭いがしない、ヘアカラーを繰り返しても髪のツヤと色の持ちが良くなった事が一番の違いです。

しかも、美容院では決まって薦められる「ヘアカラー後のトリートメント」をしなくても、髪が綺麗に仕上がるのです。その他にも、、、

(1)頭皮の状態をきちんと診断してくれる
(2)お肌・持っているイメージ・季節…等を考慮した色の提案
(3)地肌にシミないように保護する手当て
(4)髪への負担と臭いを軽減した独自調合のカラー剤の使用
(5)頭皮と髪を痛めないカラー剤の塗布
(5)頭皮と髪の負担を軽減して汚れを落とすシャンプー法
(6)残留物を除去して色の定着を良くするカラー後の手当て

親切丁寧に真心を込めて、One to One で行われるこれらの施術によって、私の髪は1ヶ月毎に来店する度に少しずつ「ツヤとしなやかな手触り」が蘇ってきました。

これからは、アドバイスを頂いた自宅でのお手入れもしっかり行ってハリ・コシのある髪を育てながら

ヘアカラーを楽しみたいと思います♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

毛髪の異変と食べ物

普段口にしている食べ物で「ボリュームが出ない」「ツヤがなくなった」「パーマがかからない」髪質の異変が起こるケースも…

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最近、髪質が変わってきたかも?と感じているあなたは、食事に原因があるかもしれません。いくら毛髪に良いと言われている整髪料を使用していても、あなたが普段口にしている食べ物によっては毛髪の健康を損なってしまうからです。

 

バランスを欠いた食事は毛根にダメージを与える

人間の体の老化を促進させたり、お肌のアトピーを引き起こすとして一躍有名になった「活性酸素」。

あなたがもし、普段の食事で「活性酸素」を生む食材をたくさん摂取しているとしたら、「ボリュームが出ない」「ツヤがなくなった」「パーマがかからない」髪質の異変が起こる確率が高いと言えます。

 

「活性酸素」を生む代表的な食材

活性酸素を生む食材のトップ3は「塩」「糖」「油」で、いずれも酸性の性質を持っています。

最近は健康志向ブームで、これらの3つの食材の使用量は減少傾向にありますが、コンビニやスーパーなどで販売されている加工食品・スナック菓子・ファーストフードの中には、保存時間を長くする用途で使用料を多くしている物もあります。

塩味が強い、甘味が強い、脂っこい食べ物が好きな方は要注意です。(過度な食事制限によるダイエットで著しくバランスを欠いた食生活を送っている方も、毛髪が栄養失調を起こして老化が早まりますから今直ぐやめましょう。)

これらの酸性食材を過剰に摂取し続けると、イソチアン酸という毒素(活性酸素)が生まれ血液にのって全身をめぐり、毛根や肝臓・膵臓・腎臓などの細胞膜を傷つけ、消化不良による栄養バランスの乱れや変性異常からタンパク質が傷ついた不健康な毛髪の卵が生まれ育ち、弾力や保湿力が不足したまま成毛へと成長するため、「ボリュームが出ない」「ツヤがなくなった」「パーマがかからない」髪質の異変が起こってしまうのです。

緑黄色野菜をタップリ摂って活性酸素を中和してあげましょう♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

CO030 ソーシャル疲れは髪のツヤが失われて将来細毛になる?

目・身体・心の疲労を増加させるソーシャル疲れは自律神経を混乱させてヘアサイクルを乱します。

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

もしもあなたが、ベッドや布団に横たわりながら、寝る時間を削ってまで携帯やスマートフォンの小さな画面を見続けているとしたら、目の疲れだけでなく髪の製造工場にも支障をきたす恐れが…。

 

ソーシャル疲れは目や身体の疲労だけでなく髪の成長も悪化させる

私も2年程前に経験がありますが、FacebookやLineといったいわゆるソーシャルメディアと呼ばれているものは、小さな画面を長時間見続けることによる目の疲れや身体のコリだけではなく、付き合い方を1歩間違えると「いいね!」や「メッセージの既読」に倦怠感を抱くようになり“心のバランスを崩して”しまいます。

特に、消化吸収・血液循環・体温調節から毛髪やお肌の製造への指令を一手に引き受けている、人間の身体の神経系の司令室である「自律神経」へのダメージは計り知れません

夜の寝る時間になっても携帯やスマートフォンの小さな画面から出ている眩しい光を見続けていると、昼間に働く交換神経と夜に働く副交感神経が混乱をきたして切り替えが上手くできなくなって交感神経ばかりが働くようになり、精神的ストレスが増加したり目・身体・脳の疲れが抜けなくなってしまう症状を引き起こします。

さらに「自律神経」は髪の成長にも深く関わっており、男性ホルモンや女性ホルモンの分泌のバランスを指示している所でもあるため、自律神経のダメージが大きくなる程ホルモンバランスの乱れた不健康な髪の卵が生まれ育ち、毛髪のツヤが無くなるだけでなく近い将来、ハリ・コシ・弾力の低下した「細毛」となる可能性も大きくなるのです。

あなたは就寝前に携帯・スマホ・パソコンの画面を10分以上見続けていませんか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

QA011 50代後半に差し掛かった女性ですが、髪のハリコシやツヤを取り戻すのには何か特別な手当てが必要なのでしょうか?

今のヘアケアは毛髪にとって意味の無いモノが多過ぎますから、どんな美容成分を補給するか?ではなく、何を止めるか?が大切と言えます。

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photo credit: おとなキレイ向上委員会
 

どんな美容成分を補給するか?ではなく、何を止めるか?

艶のある髪を育てるのに、年齢は関係ありません。そして、髪のハリコシ(弾力)を取り戻すのに特別な手当ては必要ありませんし、もちろん近道もありません。

正しい毛髪の仕組みを知り、バランスの取れた食事を摂り・心身の衰えをカバーし健康をキープする適度な運動を行い・一日の疲れを癒し元気な細胞を育てる7時間前後の睡眠、そして「毛髪が本当に必要とするケアによる健康な髪が育つ環境づくり」を行なえば、本来兼ね備えている自然治癒力(素髪力)によって「天使の輪が輝くツヤとハリコシのある毛髪」は育ちます

ただ残念なことに、一部のメディア・美容師・美容家の誤った情報に振り回されて「正しい毛髪の仕組み」で躓いているため、いつまで経っても髪の悩みやダメージが解消されないのです。

 

あなたがこれまで繰り返して来たご自宅でのお手入れを振り返って見てください。

新しいヘアケア製品が発売になる度に、これを使えば綺麗になれるかも?と信じて疑わなかった「枝毛コート剤」「洗い流さないトリートメント」「朝シャン」「リンスインシャンプー」「ヘアトニック」「ムース、ワックス、ヘアスプレー等のセット剤」「コンディショナー」「養毛料・育毛剤」「トリートメント」…等を使い続けて髪の悩みやダメージが解消されましたか、ハリ・コシ・ツヤのある毛髪が実現しましたか?

一時的に手触りやツヤは良くなったけど、1ヶ月も経たないうちに手触りがゴワゴワパサパサしてきて髪が広がってしまう、と悩んでいませんか?

髪のハリコシやツヤを取り戻す第一歩は、一時的に手触りが良くなるだけで結果の伴わない整髪料やセット剤を止める事から始まります。どんな美容成分を補給するか?は、関係ありません。

そして、毛髪は身体の一部であり、私たち人間が生きていく為に無くてはならない“空気”“水分(ミネラル)”“皮脂”が、髪のハリコシやツヤを取り戻すために最も大切な栄養なのです。

あなたは、一時的に手触りが良くなるだけで結果の持続しない整髪料やセット剤を止める事ができますか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

KB019 ツヤと潤いが失われて不健康な髪が育ってしまう「10の習慣」

昔から「髪は健康のバロメータ」と言われている様に、生活習慣の乱れや身体の不調は髪の生育不良に直結します。

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photo credit: LiLauraLu via photopin cc
 

ツヤと潤いが失われて不健康な髪が育ってしまう「10の習慣」

毎日欠かさずトリートメントをしているのに、髪は乾燥してバサバサ状態。どうしたら、この髪の傷みが良くなるの?とお悩みのあなた。

確かに、毎日のヘアケアも大切ですが、生活習慣の乱れや身体に不調を抱えていては、髪の生育不良として跳ね返ってきます。傷みのない美しい毛髪は「規則正しい生活習慣」や「身体の健康」という土台があってこそなのです。

この機会に、あなたの習慣を振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

(1)就寝は夜の12時以降で、夜中に何度も目が覚めてしまう?

髪や身体の60兆にも及ぶ細胞は「22時〜2時のゴールデンタイム」に作られます。この時間に身体が安息状態に無いと、不健康な細胞が育ってしまいますから、遅くても夜の12時までには灯りを暗くして目を閉じて横になりましょう。

 

(2)セット力のある整髪料で髪型をキープしている?

顔周りに細くプチプチ切れている髪がありませんか。整髪料のノリ成分がキューティクルを覆って髪の呼吸を奪って窒息状態を招き、弾力が低下した細く切れやすい毛髪しか育たなくなってしまいます。

 

(3)ついつい眠気に負けて、朝シャンをしている?

あまり頻繁にあるようですと、抜けやすい髪質やベタついた細い毛質の髪が育ってしまう恐れがあります。

 

(4)野菜が嫌いであまり口にしない?

髪だけでなくお肌や身体の老化が早まる恐れがあります。野菜に含まれる植物繊維は、老化の元の活性酸素や老廃物をお掃除してくれたり胃腸の働きを整えてくれます。ビタミン・ミネラル分は、ツヤと弾力を育てるためには欠かせない大切な栄養分だからです。

 

(5)エアコンの効いた中にいる時間が長い?

エアコンの風は、髪・肌・身体の水分を奪って乾燥体質へと変えてしまいます。冷房による冷えは血流の滞りを引き起こし、髪の製造工場(毛母)への栄養の供給量も減るため、ハリコシの低下した髪が育ってしまいますから、身体を冷えから守る対策を行ないましょう。(平熱が35度台のあなたは要注意です)

 

(6)髪を乾かさずに自然乾燥のまま寝ている?

自然乾燥は、ドライヤーの熱より髪を傷めます。さらに、摩擦による「髪の縮れ」や「キューティクルのささくれ」を誘発して、パサついた広がりやすい毛質へと変えてしまいます。

 

(7)痛み止めや血圧調整剤を常用している?

長期の薬物使用は腎臓や心臓に過度の負担をかけるため、髪や身体のホルモンバランスの調整役でもある自律神経も疲労の蓄積から乱れをきたして皮脂の分泌が過剰気味になり、身体や頭皮はベタつき体質へと変わってしまいます。 細毛や猫毛なども、長期の薬物使用が一因となるケースが多々あります。

 

(8)過度の食事制限をするダイエットをしている?

過度の食事制限による急激な体重低下は、身体だけでなく毛髪の栄養不足も招いて不健康な「抜けやすい髪の細胞」を育ててしまいます。医師の指導のもと、栄養バランスを考えた食事で時間を掛けてダイエットに取り組みましょう。

 

(9)洗い過ぎは良くないと思い、洗髪しない日がある?

顔は毎日洗うのに、ナゼ頭皮は毎日では洗い過ぎなのでしょう、同じ1枚の皮膚なのにおかしいと思いませんか? 皮脂や老廃物の蓄積は、頭皮に赤味や炎症が起きやすい過敏気味の肌質へと変えてしまいます。ミネラルと皮脂分のバランスをキープしてくれるシャンプーを使い、その日の汚れはその日の内にキチンと落としましょう。

 

(10)塩味が効いた食物を好んで食べている?

熱中症予防には塩分は必要ですが、摂り過ぎは良くありません。過剰な塩分を処理するために腎臓に負担が掛かるだけでなく大量のミネラル分が消費されたり血管に負荷が掛かるなどして、身体は脂漏体質に変わってしまい、頭皮はベタベタなのに髪は硬くゴワゴワで枝毛・切れ毛が頻繁に起こる傷つきやすい髪が育ってしまいます。(1日の塩分摂取量は、6〜9グラムが適量。日本人の食事摂取基準より)

あなたの生活習慣はいかがでしたか? もし、3つ以上該当していたら要注意です。

生活習慣の乱れや身体の不調は自律神経と栄養のアンバランスに繋がり、弾力と水分保持力の低下を招き「ツヤと潤いの無い」毛髪を育ててしまいますから、一日も早く変えましょう。

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

今回のエントリーでの参照サイト

2010年度版〜日本人の食事摂取基準について(厚生労働省)