ゴワゴワパサパサ髪対策、足してもダメなら引いてみな

130801-KB016-DSCF0382
photo credit: おとなキレイ向上委員会

新しいトリートメントや整髪料をいくら試しても綺麗にならない!?

美容の世界で、メジャー級の知名度を誇る「トリートメント」。

しかしながら、新製品が発売になる度に購入して使い続けているのに、使い始め2週間を過ぎたあたりから「ゴワゴワパサパサ痛」が再発してしまう。

これだけ有名な存在になったのにもかかわらず、ダメージ症状の改善に進歩が見られず後退している感も見受けられるなど、何故ここまで支持され続けるのかホント不思議に思います。

 

髪ダメージは栄養補給・補修補正で有効成分を足しても未解決

私が18歳で美容界に入ってから30歳で独立するまで勤めていたサロンでは、髪が傷んだ部分にはトリートメントで栄養を与えて補修補正して強化。

思い通りの髪型に仕上がるように整髪料を付けて動きを出したり形をキープするように、有名美容メーカー様より美容の一般常識に関する指導を受けました。

が、いくら栄養補給・補修補正で有効成分や美容成分を足しても枝毛や切れ毛などのダメージに関する悩みは、私自身が納得できるレベルはどうしてもクリアするに至りませんでした。

 

髪のリセット(本来の姿に戻す手当て)で開けたダメージケアの未来

私のプロフィール» 美的☆好輝心 にも記してあるように、サロン勤務時代から思い描くこと5年、独立してから2年目を迎えた1996年春に、理想のプロダクツとの出会いは突然やって来ました。

先輩からの1本の電話でお誘いを受けたパーマの講習、知識と技術の足しになれば良いかな?という軽い気持ちで受けたところ、今までの常識では考えられない、想像以上の仕上がりに驚き、その場で「取り扱い契約書」を交わしてしまったほど。

その後、私のサロンでも月1回6ヶ月に及ぶ「パーマ技術」「美容プロダクツ」の基礎講習を実施して頂きながら、ゴワゴワパサパサ髪に悩む顧客様に少しづつご紹介していきました。

既存の手当てですと回数を重ねるほどに効果が薄れ「ゴワゴワパサパサが悪化」してしまいましたが、今回習った新しい施術ではパーマを繰り返してもダメージの蓄積は殆ど見られず、

ご自宅で美容プロダクツを試していただくと、1ヶ月2ヶ月と繰り返してもゴワゴワパサパサが悪化することはなく、6ヶ月が経過した時には新しく生えてきた新生部の髪の艶感がまったく違っており、天使の輪が蘇ってきました。

髪の内部に溜まって老廃物化していた「パーマ・ヘアカラーの残留アルカリ」「香料」「油脂分」「シリコーン」「洗浄成分」等を、髪本来のあるべき姿に戻す「リセットする手当て」を施し、ミネラル分と皮脂の分泌バランスを正常に戻しただけです。

言うなれば、髪に必要のない美容成分を足すのではなく、、、

不純物を取り除いて素直な髪に戻す引き算美容「髪のダイエット」です♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

ゴワゴワ・パサパサ髪には、トリートメントよりもオイルケアが有効?

空気の乾燥とエアコンの浴び過ぎで髪の水分が不足気味に!?

140320-KB050-medium_4080443830
photo credit: Ed Yourdon via photopin cc

冬場の著しい空気の乾燥、職場や自宅でエアコンやファンヒーターなどの暖房器具を効かせた中で長時間生活していた影響で、お肌だけでなく体や髪の水分が奪われて乾燥状態に陥り、パサつき・ゴワつき・広がりが表面化して、次第にツヤも失われてしまいます。

暦の上ではもうすぐ春を迎える3月とはいえ、まだまだ冷え込みの厳しい日もあるため暖房器具は欠かせません。

 

ゴワゴワ・パサパサの乾燥毛にはトリートメントよりもオイルケア

桜の開花や新緑の芽吹くシーズンとなる春は、入学・昇進・移動等で新生活のスタートやパステル調の優しい色使いのファッションに身を包んで、パーマやヘアカラーでウェーブやカールの動きや色使いの変化で気分も一新させる方も多く、冬場の髪ダメージの表面化と重なり乾燥トラブルも深刻化していきます。

 

トリートメントからオイルケアへ

髪の潤いは、16種のミネラルと皮脂によって11〜13%の水分量をキープされています。しかし、髪トラブルが重症化して外部のいろいろな刺激をガードする「キューティクル」が傷ついたり反り上がったりしてしまうことで、内部のミネラルがダダ漏れして潤い低下が進行したため、補修力を高めたノンシリコンタイプの整髪料が人気沸騰。

そして近年、アーユルベーダなどに代表されるように、顔やボディの乾燥をケアするオイルケアが少しずつ浸透してきました。それと平行するように、ヘアケアのラインナップにも天然由来の油脂分を高配合した「ノンシリコンシャンプー」「オイルシャンプー」や天然の植物から抽出した「アルガンオイル」「ツバキ油」「オリーブオイル」を使用したヘアケアが注目されています。

 

間違ったオイル選びが髪の乾燥を悪化

確かにオイルには髪内部の最深部まで浸透し、傷んだ箇所を補修補正する働きはあります。洗い流さないトリートメントなどにも、オイル分が高配合されたものがあり、乾燥による広がりやまとまりに悩みを抱えている方達から支持を集めています。とはいえ、髪の潤いキープを支えている本物のオイルは「動物性のスクワランオイル」のみ

たとえ天然の植物から抽出した高濃度の「アルガンオイル、ツバキ油、オリーブオイル…等」といえども人間の髪には馴染まず、酸化してタンパク質やキューティクルを痛めて乾燥を悪化させたり硬くゴワゴワな手触りになり、、、

最悪の場合、弾力が無力化して切れ毛を誘発します♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より