湿気による髪の広がりをワックスで抑えている真っ最中のあなたへ

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photo credit: Ozyman via photopin cc

ある日突然、髪が細くなってプチプチ切れ始めた?

湿度が高くなる梅雨の季節は、毎年憂鬱です。

何故なら、私の髪はクセっ毛で、ほんの少し湿気が加わるだけで表面の髪がウネウネし始め、ボワっと広がって収集がつかなくなってしまうのです。

ですから、湿気による髪のうねりと広がりは理解できます。

しかし、真っ直ぐのストレートヘアの毛質の人から見れば、湿気で広がることはあっても、波状に髪がウネルことはなかなか理解できないのではないかと思います。

 

うねり広がりを抑える整髪料は、パサつきを生む

ひと昔前であったら、少しでもうねりがあったら縮毛矯正でまっすぐに伸ばしていた方が多いのではないかと思います。

しかし昨今は整髪料類も進歩していて、ただ塗るだけで簡単に乾燥を抑えることができたり、クセ毛特有のうねりをゆるやかな状態に伸ばしてくれたりもしますから、ご自宅で使用されている方も多いのでは。

ホント、便利な世の中になったものです。

ただ、あまりにも簡単便利を追求してしまったせいで、整髪料類に配合されている「濃密な油脂成分」「美容成分」が、髪の内側のタンパク質や外側のキューティクルを痛めつけてしまい、11〜13%保持されていた水分(ミネラル)がどんどん蒸発してしまって、最終的には「パサパサの広がる髪質」へと変えてしまうのです。

 

プチプチ切れる髪質への序章

この「パサパサの広がる髪質」への変化を感じている真っ最中のあなたの髪は、近い将来、髪がプチプチ切れる症状でお悩みになることが予想されます。

そう、表面的な痛みで収まりきらず、髪内部のタンパク質に「濃密な油脂成分」「美容成分」が纏わりつくことによって紫外線の影響が降りかかり、酸化してタンパク質がどんどん侵されていきます。

この状態が1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と、長く続けば続くほどハリと弾力が失われてしまい、気がついた時にはプチプチ切れてしまうほどに、髪が痩せ細ってしまうのです。

湿気による髪の広がりを整髪料の美容成分で抑えて続けている、あなたに必要な髪痩せの悪化を防ぐ習慣は

整髪料の使用を今スグやめることです!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

脂肪の増加を抑える隠れ作用をもつ「蕎麦(そば)」、初夏の涼を目と喉で楽しめるザルで食す

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

私は「うどん」よりも「蕎麦派」です♪

私は幼い頃、風邪などをひいたり体調がすぐれず熱がある時などは、卵を落とした熱々のうどんを頬張ることもありましたが、夏でも冬でもうどんよりは蕎麦を好んで食べていたような記憶があります。

ここの所、卒煙できた見返りに食欲が出てきたため、少し時間が空いた時に口が寂しくなって、ついついナッツ類やお菓子類に手が伸びてしまい、少しばかりお腹周りのお肉が気になり始めました。(夏用に少し早めに買っておいた、ウエストをワンサイズ落としたパンツ3本がパツパツになっていてショック(^_^;))

これでは夏場にかけて身体を動かせなくなるとの恐怖感から、休日のランチタイムでの食事を「消化が良い軽めのものに変えていこう」と思い立ち、急激に暑さが増した先日は初夏の涼を目と喉で楽しめる「ザル蕎麦」をチョイスした次第です。

ただ、食べながら“フッ”と蕎麦には強いアレルギーが出やすいという認識はあるが、どういう栄養価があるのだろう?との疑問があったので、今回栄養価やどういった経緯や歴史があるのかを調べてみました。すると、驚いたことに「脂肪の増加を抑える作用がある」ということがわかりビックリしました。(もしかしたら、身体が自ら欲するものを教えてくれたのかもしれません。笑)

 

アミノ酸バランスが良く脂肪の増加を抑える作用がある「蕎麦」

元来農民の主食として『ソバ団子』や『ソバガキ』が食べられていましたが、江戸初期に「ひも状の麺」にする技法が考案されてから、一般大衆に広まっていったとされています。

日本国内の特産地は、信州、出雲、盛岡、秩父、などの寒冷地。外観が濃い色なので体を暖める作用を有する陽性食品であるため、冷え性の方にはオススメです。※ただし、アレルギー症状を起こしやすい「ルチン」を含有しているため、ソバアレルギーによるアナフィラキシーショックにはくれぐれも用心して下さい。

外国でも、ロシアの「カーシャ(ソバ粥)」、ポーランドの「ソバプディング」、フランスの「そば粉のクレープ」など、寒い国に存在するのは、陽性食品であるが故だと言えます。

 

現代病の予防にも有効な蕎麦の栄養価

8種類の必須アミノ酸を含む良質のタンパク質と、消化されやすいデンプン、血管を強化して脳卒中などを予防するルチン(ビタミンP)、脳の記憶細胞の破壊やボケを防ぐ蕎麦ポリフェノールやコリン。

そして何と言っても、そばに含まれるアミノ酸の「脂肪の増加を抑える作用」は、お腹周りのブヨブヨで悩んでいるあなたには必見です。

 

蕎麦に関する予備知識

『続日本紀』に「元正天皇の養老6年(722)は、夏の日照りが酷く稲が枯れ大飢饉になったので、ソバを植えるように命令が出された」という記述。種まき後、わずか50〜70日で収穫でき、酸性の痩せた土地でも寒冷地でも栽培可能で労力も少なくて済むため、救荒作物として重宝がられていたとの記載。

『本朝食鑑』に、ソバは「気分をおだやかにし、腸を寛げ、能く腸胃のつかえ(老廃物)をこなす。また、水腫、泄痢(はらくだし)、腹痛、上気を治す」との効能が並べ立ててある。

胃腸が弱く直ぐ下痢になりやすい私には、ベストマッチ♪

もちろん、しこしこツルツルのコシの強い蕎麦に、大満足だったのは言うまでもありません!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

蕎麦に関するエントリーの参照サイトと書籍

今回お蕎麦について、下記のサイトや書籍を色々参考にさせて頂きました。

蕎麦〜Wikipedia』

免疫力や自然治癒力を高める食材を100品目以上紹介されていて、それに加え「生い立ち」「効能」「民間療法」等もご紹介されているので、参考になるところが多いです。