QA001 天然由来の植物性オイルを付けているのに、髪のパサつきが改善しない?

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パーマやヘアカラーを繰り返していたら髪の傷みが酷くなり、乾燥で髪がバサバサ状態。

髪にツヤと潤いが欲しくて、天然由来の植物性オイルなら髪やお肌に優しいだろうと思い、補修・保湿効果の高い「椿オイルやアルガンオイル」を仕上げに使ってみましたが、一週間程は良くなったものの、その後は以前のバサバサ状態に逆戻り…。

「この酷いバサバサ髪が良くなるお手入れ法はあるのでしょうか?」

こんにちは。
おとなキレイ向上委員会の田中です。

空気が乾燥する季節は水分が失われやすく、髪がバサバサになるだけでなくお肌もカピカピ状態。

美容院やメディアの間では「天然由来の植物性オイル」での保湿ケアが盛んに紹介されておりますが、健康を第一に考える私からしたら、本当に髪のことを考えているの?と疑問に思ってしまいます。

 

髪がうるおいをキープする仕組みをご存知ですか?

保湿ケアを行なう際、まず最初に考えなくてはならないのは

「髪がどういう仕組みで潤いをキープしているか?」

この髪のメカニズムに於いて間違った情報が多く、また結果も伴わない故、次から次へと発売される新製品に心奪われるという悪循環に陥ってしまうのです。

 

髪のうるおいの源は空気?

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photo credit: おとなキレイ.com

私たち人間は、空気中の「空気」を吸って身体の中で様々な細胞を育てるエネルギーに変換して、生命を維持しています。

毛髪も同様に、キューティクルを開閉することで空気中の空気や水蒸気を髪内部に取り入れ、空気に含まれる酸素と窒素のチカラで ※1 18種のアミノ酸と16種のミネラルから成るタンパク質を維持し、頭皮から分泌される皮脂の皮膜バリアによって11〜13%の水分量をキープしているのです。

(秋〜冬の季節やエアコンの効いた室内等が乾燥しやすい(お肌がカサカサになって白い粉が吹く)のは、湿気の多い夏場に比べて空気中の水蒸気の量が少ないためです。)

 

天然由来の植物性といっても髪や身体に良いとは限らない?

ここであなたにひとつ質問があります。

頭皮から分泌される皮脂オイル、植物性ですか?それとも動物性ですか?

理解力に優れたアナタならもうおわかりかと思いますが、人間の髪やお肌の潤いをキープしている皮脂オイルは“動物性”なのです。

ですから、どんなに優れた効能を兼ね備えた天然由来の植物性のオイルであっても、動物性の性質を持つ人間の皮脂オイルとは構造が根本的に異なるため、髪やお肌には馴染まないのです。

植物性オイルを使用し始めてから、「手触りがゴワゴワしてきた!」「使用前よりバサバサが酷くなったみたい!」症状を感じ始めたら、紫外線による酸化が進行してタンパク質やキューティクルが傷ついていることが考えられます。

これは植物性のオイルに限らず、天然由来の植物成分を配合した「シリコン含有整髪料」「ノンシリコン整髪料」などにも言えます。

では、人間の髪の保湿に有効なものは何?という事になりますが、、、

(1)タンパク質維持に欠かせない「16種のミネラルに近いミネラル分」
(2)人間の皮脂オイルに構造が最も近い「スクワランオイル(深海サメから抽出)
この2つのみが有効となります。

当サイトのミッションをご紹介している「おとなキレイ宣言!」でも触れていますが、1996年の導入以来今日まで、リンス・トリートメントを使用する事なく髪の健康の回復という結果を維持する支えとなったのは、紛れもなく「本物の毛髪メカニズムから導かれた製品」であったからと、自信を持って言えます。

あなたはまだ植物性オイルで保湿を続けますか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

※1:アミノ酸についての補足
下記にあります資料のように、2012年12月現在、19種類確認されています。

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