ヘアカラーの色持ち力の低下を起こす、ヘアアイロンで仕上げる艶感

髪のうねりをしっかり伸ばしたくて、毎日アイロンで仕上げています!

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photo credit: elixir b via photopin cc

クルクルドライヤーだけでは、髪のうねりがしっかり伸びてくれないので、毎日ヘアアイロンを使って髪のうねりをしっかり伸ばし、ツヤツヤに仕上げています。ただ、美容院でヘアカラーをして頂いても、ここ3回ほど1ヶ月持たずに色が落ちてしまう事が続いています。

 

ヘアカラーの色持ちとヘアアイロンの熱ダメージ

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

美容院でヘアカラーをして頂く時は、施術後に必ず色持ちとコンディションが良くなるトリートメントをプラスしています。ですが、ここの所、色持ちはそれほど良くなっているとは感じられません。

以前は2ヶ月ほど色が持続していたのですが、ここの所シャンプーする度にどんどん色が剥がれていき、1ヶ月も持たずにキラキラ光って金髪っぽくなってしまいます。

 

色味成分は何処に定着しナゼ剥がれていくのか

キューティクルの隙間から髪の内部へと入ったヘアカラーの色味成分は、タンパク質に密着します。

ただ、栄養不足で育った髪や強力な紫外線を浴びた髪はタンパク質の密度が低く、色味成分の吸着可能な面積が少なくなるため、いくらたくさん色味成分が入っても、タンパク質層に吸着できなかった色味成分はフラフラ浮遊しているだけですので、シャンプー剤の洗浄成分とともに外部に流れでてしまうのです。

 

高温の熱は毛髪の何を破壊するのか

ヘアアイロンを始めとする「熱(高温)」は、髪のキューティクルから中心部にまで直に熱が伝わるため、60度以上の高温の熱によって水分やミネラル分が蒸発し、タンパク質が少しずつ破壊されて骨粗しょう症のような「溝」や「空洞」ができてしまいます。

ヘアカラーの施術前に、この「溝」や「空洞」を埋めておかないと、どんなに毛髪保護成分が入った刺激のマイルドなカラー剤を使用しても、色の定着がうまく機能せずに色持ちも悪くなってしまいます。

 

ヘアカラーの色持ちが低下する原因のまとめ

■ 強力な紫外線を大量に浴びた
■ ヘアアイロンやホットカーラーの高温火傷
■ 洗浄剤が大量に入った泡立ちが良すぎるシャンプー剤
■ 天然の植物由来の濃密な油脂成分による油膜に弾かれる
■ パーマやヘアカラー等の薬剤や整髪料類によるタンパク質の破壊工作

これらが髪内部のタンパク質を、骨粗しょう症のような空洞化に変えてしまい髪密度が低くなるため、色味成分の定着率が悪くなって色の持ちも低下してしまいます。

ヘアカラーの色持ちを良くしたいとお考えなら、高温を伴うアイロン仕上げの艶感を求める仕上げ施術は極力控えることです♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

ダイエットは「お腹周り」だけでなく「髪」にも必要です

「頭頂部の髪がペシャンとしてしまう」「ゴワゴワバサバサで広がってしまう」髪のお悩みを抱えている30代以上のあなたへ

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photo credit: Helga Weber via photopin cc

どんなにカロリーや糖質を気にしていても、燃焼されない脂質はお腹周りに余分な脂肪として蓄積されるように、髪にも「油脂分」というコレステロールが溜まってしまうのです。

もしそのまま何の対策も取らずに放置しておいた場合、ボリューム感や手触りが悪化するなど様々なトラブルに繋がることは、普通の美容院では教えてくれません。

 

「お腹周り」と「髪」のダイエット

食事の量が同じでも、消費する力が衰えているせいか、年々お腹周りや足回り等の下半身についてしまう皮下脂肪。いわゆるコレステロールというものです。

実はこのコレステロール、リンス・コンディショナー・トリートメントで手当しているあなたの髪にも、「油脂分」という呼び名で大量に蓄積されています。

いくら普段の食事で、塩分や糖分、1日の摂取カロリーに気を配ったとしても、リンス・コンディショナー・トリートメント等の整髪料類にはバターやラードのように非常に濃密な油脂分が洗浄成分と一緒に髪内部に入り込み、降り注ぐ大量の紫外線で酸化されるため、髪をペシャンとさせたり、ゴワゴワバサバサの手触りに変えてしまう「メタボ髪」で苦しめられます。

まさか、髪のダメージ・コンディションを良くするために行っていた、リンス・コンディショナー・トリートメント等の整髪料類でのヘアケアが、「メタボ髪」を育てる栄養源になっているとは夢にも思わなかったのではないでしょうか。

普段の食事で、塩分や糖分、1日の摂取カロリーに気を配っているのにお腹周りに脂肪がついて、年々スカートやパンツのサイズがアップ。少しでも体重や体脂肪を減らそうと、食事を工夫したりジョギングやウォーキングなどの運動を取り入れたりといったダイエットに取り組んでいる様に、

あなたのカロリーオーバー気味の髪から「油脂分」というコレステロール類を減らすダイエットを行って、すぐにペシャンとしてしまう、ゴワゴワバサバサの髪から開放されましょう。そして、、、

髪のダイエットで「ふんわり軽いシルク髪♪」を叶えて下さい。

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

これがあなたの髪をペシャンコにする正体です

つるつるサラサラに仕上がる程、頭頂部のボリュームが無くなっていく!?

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

50歳を過ぎたあなたが、最近、頭頂部の髪がペシャンコになってきたのは「髪が細くなったから」と考えてしまうのは、大手の美容メーカーが本当の原因のすり替えを行っているためです。

あなたの髪をペシャンコにしている正体は「えっ、まさかこれが正体なの?」というくらい、以外なところに潜んでいます。

 

手触りの良さとボリューム感

朝から晩まで繰り返し放映されている整髪料のTVCM。「手触りの良さ」「風に揺れる髪のツヤツヤ感」は、観ているものを一瞬にして虜にしてしまう魅力にあふれています。

しかしその反面、「パーマ」「ヘアカラー」「紫外線」などに髪を傷める原因を責任転嫁して本当の原因を語ろうとはしません。いや、知られたくない!?というのが本音かもしれません。

 

髪内部のメタボ化と空洞化

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

何故なら、「つるつるサラサラに仕上がる程、頭頂部のボリュームが無くなっていく」からです。わかり易く説明いたしますと、つるつるサラサラに仕上がるように整髪料に配合されている「濃密な油脂分」の量が多ければ多いほど髪内部に残留してタンパク質に絡みつき、髪1本1本を重たくしてしまうため、細く弾力の低下した髪ほど重さに耐え切れなくなって根元が立ち上がらなくなってしまうのです。

さらに、髪内部に残留した「濃密な油脂分」は、長時間紫外線を浴びることで酸化してタンパク質やキューティクルを劣化させてしまうだけでなく、大気中の空気を取り込む呼吸機能を麻痺させてしまうため、傷ついたタンパク質の修復や水蒸気による潤いの調節ができなくなった髪は、空洞化を起こして細く痩せてしまうのです。

「濃密な油脂分」は、パーマ・ヘアカラーより髪を痛める要因です!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

抜け毛と睡眠不足|足が冷えない様にと靴下を履いて寝ている

足が熱さで蒸れてしまって眠れない!

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photo credit: SalFalko via photopin cc

抜け毛が増える要因のひとつに「睡眠時間の不足」がありますが。冬場の寒い時期になると「血行がすぐに悪くなってしまう冷え性のあなた」は、寝る時に靴下を2枚重ねにしていませんか?

私の奥さんは、凄い冷え性で寝る時に靴下が欠かせない人なので、私も以前、真似をして2回ほど「靴下を履いたまま寝てみた」覚えがあります。

 

抜け毛の増加と睡眠不足

ただし、とてもじゃありませんが「眠りについても足が熱さで蒸れてしまって途中で起きて」しまったり、「なかなか寝付けなかった」ことをよく覚えています。おまけに「アッチ向きコッチ向きの寝グセ」がヒドイ日には鏡で見たくもないですし、ましてや人に会うのなんて恥ずかしくて真平ゴメンです。

 

足を温めすぎると眠りが浅くなる

あなたは、足先が冷えたままだとなかなか寝付けないのでは?と思い、靴下を重ねて履いたりして足を冷やさないようにしていませんか。

起きている時なら有効な手当てとなるのですが、寝るときには注意が必要と言えます。

私たち人間の体は、さぁこれから眠りの体制に入るぞ!という際には、足裏の汗腺から汗と一緒に不必要な熱を放出して体の温度を下げることで、スゥ~ッと静かに眠りに入っていくメカニズムになっています。

しかしながら、靴下を履いたままですと、本来足の裏から出ていくはずの熱が行き場を失って留まってしまうため体温が下がりにくくなり、その結果眠りも浅くなってしまうのです。

 

睡眠の不足が続くと抜け毛も増えます

私たち人間は、夜の10時から夜中の2時までの寝ている間にあらゆる細胞が作られホルモンバランスが調節されていますから、もしこのまま睡眠が不足している状態が続くと、次第に髪の製造工場にも悪影響を及ぼします。

最悪の場合、ホルモンバランスが乱れた不健康な髪の卵が生まれ、、、

「ハリ・コシ・ツヤの失われた抜けやすい髪が育ってしまう」ことに繋がるのです!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

【植物成分と髪の健康】約9割の人が嵌ってしまう!天然植物由来成分の落とし穴

その植物由来成分を髪につけるのはチョット待った!

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photo credit: …anna christina… via photopin cc

「この整髪料類には天然植物由来の高級美容成分が配合されている」と聞いたあなたは、身体に優しく髪やお肌にも安全で如何にも綺麗になりそうなイメージを抱いてしまうのではないでしょうか。

しかし、チョット待って下さい。天然の植物由来の成分だからといって全てが髪の健康に役立つと考えるのは大きな間違いで、髪にとっては毒となってしまうモノもあるのです。

 

植物成分が持っている力を発揮する本当の場所

私たち人間の毛穴から伸びている成人した髪の毛は、その髪質や髪形を維持していくためには「空気」「皮脂」「ミネラル」の3つの栄養素が必要といわれてます。なかでも「空気」は特に大切とされていて、真空状態の中に人間の髪を置いておくだけで、形が維持できなくなりボロボロに崩れてしまうそうです。

近年、天然の植物由来の油脂を主成分として作られているオイルベースの整髪料類が少しずつ登場し始めましたが、ツルツルの手触り感やピカピカの髪ツヤは2週間ほどの賞味(持続)期間を経過するとともに、だんだん硬くゴワゴワな手触りへと変化してしまいます。

 

動物に馴染むのは動物性のオイルのみ

ノンシリコンの整髪料が主流になってきた2010年以降は、椿油、オリーブ油、アルガンオイル、といった植物性オイルを用いた保湿ケアがヘアケア市場を占めるようになりました。

しかし、あなたは「人間は動物という事実」を忘れてはいませんか?そして、お肌や髪は「皮脂(スクワレン)」という動物性オイルで、ミネラル分の蒸発を防いで潤いをキープしています。

だとしたら何故、人間の髪やお肌を動物性のオイルで保湿ケアしないのでしょうか?動物性のオイルは“ベタつく”イメージが強いため敬遠されるのでしょうか?

 

植物成分の力は胃腸で発揮されて初めて栄養になる

人間の毛髪やお肌に、椿油、オリーブ油、アルガンオイル、といった植物性オイルを用いた保湿ケアを行うと、もともと身体の中に存在しない成分ですからお肌や髪にとっては「毒」とみなされ老廃物となり、紫外線酸化によってお肌や髪の細胞が傷つけられてしまいますから、使用を続けていくと乾燥が悪化してパサパサゴワゴワな硬い手触りに…。

ですから本当の所、植物成分は食べ物として取り入れて胃腸で消化吸収し血管を通して身体中に供給されて初めて、細胞を成長させるためのエネルギーや各器官を維持していくための栄養分として役に立っているのです。

植物成分は食物として胃腸から取り入れると髪・肌・身体のアンチエイジングとして力を発揮します♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

ゴワゴワ・パサパサ髪には、トリートメントよりもオイルケアが有効?

空気の乾燥とエアコンの浴び過ぎで髪の水分が不足気味に!?

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photo credit: Ed Yourdon via photopin cc

冬場の著しい空気の乾燥、職場や自宅でエアコンやファンヒーターなどの暖房器具を効かせた中で長時間生活していた影響で、お肌だけでなく体や髪の水分が奪われて乾燥状態に陥り、パサつき・ゴワつき・広がりが表面化して、次第にツヤも失われてしまいます。

暦の上ではもうすぐ春を迎える3月とはいえ、まだまだ冷え込みの厳しい日もあるため暖房器具は欠かせません。

 

ゴワゴワ・パサパサの乾燥毛にはトリートメントよりもオイルケア

桜の開花や新緑の芽吹くシーズンとなる春は、入学・昇進・移動等で新生活のスタートやパステル調の優しい色使いのファッションに身を包んで、パーマやヘアカラーでウェーブやカールの動きや色使いの変化で気分も一新させる方も多く、冬場の髪ダメージの表面化と重なり乾燥トラブルも深刻化していきます。

 

トリートメントからオイルケアへ

髪の潤いは、16種のミネラルと皮脂によって11〜13%の水分量をキープされています。しかし、髪トラブルが重症化して外部のいろいろな刺激をガードする「キューティクル」が傷ついたり反り上がったりしてしまうことで、内部のミネラルがダダ漏れして潤い低下が進行したため、補修力を高めたノンシリコンタイプの整髪料が人気沸騰。

そして近年、アーユルベーダなどに代表されるように、顔やボディの乾燥をケアするオイルケアが少しずつ浸透してきました。それと平行するように、ヘアケアのラインナップにも天然由来の油脂分を高配合した「ノンシリコンシャンプー」「オイルシャンプー」や天然の植物から抽出した「アルガンオイル」「ツバキ油」「オリーブオイル」を使用したヘアケアが注目されています。

 

間違ったオイル選びが髪の乾燥を悪化

確かにオイルには髪内部の最深部まで浸透し、傷んだ箇所を補修補正する働きはあります。洗い流さないトリートメントなどにも、オイル分が高配合されたものがあり、乾燥による広がりやまとまりに悩みを抱えている方達から支持を集めています。とはいえ、髪の潤いキープを支えている本物のオイルは「動物性のスクワランオイル」のみ

たとえ天然の植物から抽出した高濃度の「アルガンオイル、ツバキ油、オリーブオイル…等」といえども人間の髪には馴染まず、酸化してタンパク質やキューティクルを痛めて乾燥を悪化させたり硬くゴワゴワな手触りになり、、、

最悪の場合、弾力が無力化して切れ毛を誘発します♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

40代からのエイジングケア – 頭皮のベタベタ・髪のカサカサの原因は“加齢”ではなく、間違った“シャンプー法”や“トリートメント術”にあります

いくらシャンプー剤やトリートメントを変えても「頭皮は脂でベタベタ」で、「髪はペシャンコでカサカサ」のまま!?

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photo credit: Wet and Messy Photography via photopin cc

35歳を過ぎたあたりから、何となく髪に元気がなくなってきているな?と感じてはいたのですが、仕事や子育てに追われて中々自分のことを考える余裕もないまま40代に突入。

頭頂部やつむじ周りの毛量の少なさに将来の不安を感じ、美容雑誌やドラッグストアーで紹介されているシャンプーやトリートメントなどの整髪料類を色々試してみるものの、「頭皮のベタベタ」「髪のペシャンコやカサカサ」症状は改善する兆しが全然見えず、どうすれば良いのやら途方に暮れています。

 

髪と頭皮のコンディションと髪型のバリエーション

一般的に、ペシャンコ髪や乾燥によるカサカサ症状は、加齢による新陳代謝の衰えやストレスが主な原因と言われ、ボリュームや動きが不足するため髪型のバリエーションも少なくなってしまうと言われていますが、サロンで行っている「髪と頭皮の健康診断」の結果を参照させていただくと、約8割のケースは間違った“シャンプー法”や“トリートメント術”による髪のコンディションの悪化だとわかりました。

 

しっかり洗おうとするからベタつく

「頭皮をしっかり洗うことが大切」という意識付けがシャンプー本来の意図とはどんどん違った方向に進めてしまい、シャンプー剤をタップリ使い強い力でのゴシゴシ洗いを繰り返した結果、皮脂分泌は過剰気味になった反面水分量は不足する一方で、髪のハリ・コシは低下しボリュームが不足する事態を招いてしまったのです。

シャンプー本来の目的は、適度なマッサージと熱でしなやかな頭皮を育て、皮脂の分泌バランスを正常な状態に整え、健やかな髪が成長する環境を整えることにあります。

 

ツルツルの手触りは髪にとっては不要の産物

昨今のノンシリコンブームを支えているヘアケア製品は、手触りとツヤを向上させる油脂分の配合を増加させたことにより汚れを落とす洗浄剤も増量させて仕上がりの軽さのバランスの最適化を図り、ふんわり軽い仕上がりを実現しています。

しかし、シャンプー後のお流し時やダメージ補修と称したトリートメントの施術後のトゥルトゥル・ツルツルの手触りは「髪の傷みがクリアになった証」との間違ったヘアケアの常識が、髪ダメージや髪痩せを悪化させていることに早く気づくべきです。髪本来のハリ・コシ・ツヤは、濡れるとキュキュッと締まり乾くとパラパラッとほぐれる「引き締め力(収斂)」で支えられており、美容成分や油脂成分によるトゥルトゥル・ツルツルの手触りは、髪にとっては不要の産物でダメージを悪化させ、ペタッと重く乾きにくい髪質に変えてしまうのです。

あなたの髪にハリ・コシ・ツヤを蘇らせたいのなら、トリートメントの使用を止めなさい♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

花粉症の重症化を未然に防ぐ、正しい知識と対処法(2)

私が発症した26年前に比べれば知識も対処法も格段に進歩しています♪

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photo credit: aheatwole via photopin cc

私が花粉症を発症したのは26年前、結婚式を挙げた年でしたからよく覚えています。仕事の数少ない休日を使って挙式に向けての打ち合わせや準備で忙しくしていたせいか疲れが溜まって体の抵抗力が弱っていたのかもしれません。

当時は「花粉症」という言葉もまだ出始めたばかりでしたから、どのように対処していいのやら全くの白紙状態。テレビや雑誌で紹介されている数少ないお手入れ法を参考にするしかなかった事に比べれば、今現在は情報も多岐にわたって紹介され薬や施設も充実してきており、正しい対処をすれば症状はかなり軽減できるようです。

 

花粉症の重症化を未然に防ぐ、セルフケア(対処法)

昨日に引き続き、花粉症の重症化を未然に防ぐ、正しい知識と対処法の第2回目。本日は「ご自宅で出来るセルフケア(対処法)」についてお送りしたいと思います。

 

花粉症用のマスクやメガネの着用

季節前から予防的に治療を行うとより効果的で、予防には外出時にマスク・メガネを着用して、原因の花粉を少しでも体の中に入れないようにするケアが有効です。

「花粉症用のマスクとメガネ」を付けるだけで、何も付けてない人と比べて体の中に入る花粉の量が最大約1/6に減少します。一般的なメガネとマスクでも、約半分に減少するという結果も出ています。(伊達メガネでも有効となるようです。)

 

薬の作用によって症状や生活の質の低下をやわらげる

花粉症薬は、体内で増えているアレルギーの細胞を抑える、症状の原因となる物質(化学伝達物質)の放出を制限、ヒスタミン、ロイコトリエンなどの化学伝達物質の働きをブロック、する作用を症状によって使い分けています。

くしゃみ・鼻汁には、鼻の粘膜でヒスタミンの働きをブロックして症状を抑える「抗ヒスタミン薬」、鼻づまりには、神経や血管に作用するのをブロックする「抗ロイコトリエン薬」、これらの症状がより強い場合は、鼻の粘膜に噴霧する「点鼻用血管収縮薬」があります。

 

新しい免疫療法に対する取り組み

いま注目を集めているのが「舌下免疫(ぜっかめんえき)療法」。スギ花粉エキスを約2分間舌下に含ませることを繰り返して、花粉に対する免疫を作る治療法です。

維持量に達するまでの期間が短い、通院回数も少ない、痛くないことが大きなメリットで、6歳以上のお子さんから高齢の方にも受けていただくことが可能です。近い将来国から認可が下りると言われており、花粉症の治癒で悩んでいる方達には朗報といえます。

 

飛散時期の布団のお手入れは?

花粉の飛散量の多い時期は、就寝時にクシャミや鼻づまりの辛い思いから守るためにも、出来る限り屋外に布団は干さないほうが良いでしょう。

どうしても湿り気が気になって干す場合は、取り込む前にしっかり叩いて花粉を落としてから室内へ入れ、掃除機を掛けてダニと一緒に花粉も除去しましょう。

 

飛散時期のお部屋のお掃除は?

花粉は部屋の中に入れないようにするのが鉄則。とくに飛散時期は掃除はこまめにして、花粉を除去出来るタイプの空気清浄機を使って、室内の空気を清潔に保ちましょう。

こまめなお掃除には、持ち運びや収納にも便利なスタンドタイプが良いでしょう。

 

帰宅時に心掛けることは?

出勤や帰宅に長時間掛かっている方は、衣服や髪には想像している以上に花粉が付着しているものです。室内に持ち込まないように、玄関前で衣類や髪をよく払って花粉を落とすことを心がけてください。このホンのひと手間を掛けるか否かで、室内での症状の出方が変わる程です。

衣服の表面が毛羽立ったウールなどの素材は花粉が繊維の間に溜まりやすいので、避けたほうがベターです。

 

帰宅後に注意することは?

普段のケアは、「手洗い」と「うがい」を徹底すればで充分です。ただ安全性の面を考えるとどんな雑菌が潜んでいるかわかりませんので、水道水での眼や鼻の洗浄は避けたほうが良いでしょう。

鼻の洗浄には、水1リットルに塩9グラムを入れて煮沸し、体温まで冷ましたものを使用。眼の洗浄には、市販の人工涙液の目薬がオススメ。ただし、眼や鼻の粘膜はデリケートで傷みやすいですから、くれぐれも洗浄のし過ぎには注意してください。

セルフケアでのほんの少しの気遣いが憂鬱な気分を未然に防ぎます♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

花粉症の参照サイト

花粉症のQ&A

花粉症の疫学と治療 そしてセルフケア

的確な花粉症の治療のために

 

花粉症の重症化を未然に防ぐ、正しい知識と対処法

あなたのその知識は間違っていませんか?

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photo credit: tanakawho via photopin cc

そろそろ春の花粉が飛散し始める季節。去年の猛暑で、今年のスギ花粉は多めとの予報も出ています。正しい知識と対処法で、花粉症歴がある方も無い方も重症化を未然に防ぎましょう。

 

花粉症の重症化を未然に防ぐ、正しい知識と対処法

年々患者数が増加傾向にある「花粉症」。春先だけの方から、一年中症状に苦しんでおられる方まで、反応する花粉の種類によって症状の出方はマチマチです。自己流の間違った知識と対処法では症状の重症化を招いてしまいがちですから、この機会に正しい知識と対処法を一緒に学びましょう。

 

花粉症の症状の主な特徴は?

風邪の症状によく似ているため、勘違いしてしまう方も多いようです。

花粉症の症状の主な特徴は:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ等で、体質によって、皮膚疾患、のどの痛み、ニオイ障害、咳、微熱などの症状が出るケースもあります。

 

スギ花粉以外にはどんな花粉症があるの?

植物の花粉全てがアレルギー発症の対象になる可能性があります。

日本は、国土の約12%をスギ林が占めているため、スギ花粉のアレルギーが最も多いのです。その他の代表的なものには「ヒノキ」「ブタクサ」「イネ」など、確認されているだけでも50種類以上もあり、一年を通して飛散しています。

 

花粉症は日本だけで起こるアレルギーなの?

花粉症で苦しんでいるのは日本人だけ?と思いがちですが、実はそうではありません。

イタリアをはじめとするヨーロッパの国々では「オリーブ」の花粉症が多く、アメリカなどでは「ブタクサ」の花粉症が多く発症しています。

 

花粉症を発症する人はどんなタイプが多い?

花粉以外に「アレルギーを保持している方」は発症しやすいと言えます。

身体にとって異質物である花粉が体内に入ると、免疫機能によって「抗体」という細胞を作りヒスタミンなどの化学物質を分泌、その刺激でクシャミや鼻水を出して花粉を体外に追い出そうとします。

この異質物を体外に出そうとする体の免疫機能が過剰に反応して起こるアレルギー反応の一つであるため、誰にでも花粉症になる可能性を持っているのです。

 

花粉症用であればどんな薬を飲んでもOK?

出ている症状とその度合によって、服用する薬や摂取量は変わってきます。

クシャミや鼻水には一般的に「抗ヒスタミン薬」が効果的と言われており、第一世代と第二世代の二種類があります。第一世代は市販薬に多く、眠気や喉の渇きなどの副作用の強くでるものもあり、第二世代は病院の処方薬として主流で、第一世代とくらべて比較的副作用の少ないタイプが多いとされています。

市販薬を購入または病院で受診のどちらを選ぶにしても、あなたご自身の症状や仕事内容・生活習慣などをきちんと伝えて、最適な薬を選んでいただきましょう。

 

薬を服用し始めるタイミングは?

どんな病気にも共通しますが、早期発見早期治療が基本です。クシャミや鼻水などの症状が酷くなってからでは遅いです。

もし、花粉症を発症したかな?と感じたら、症状が軽いうちに治療を始めれば悪化を防ぐことも可能と、近年では言われています。花粉が飛び始める1〜2週間前から薬を服用し始めることで、ピーク時の症状を軽減する効果も期待できます。

ただ、各自の体質や飛散量が多いケースによっては、症状が酷くなってしまうこともあります。

 

花粉症を発症すると日常生活にはどんな影響が?

クシャミ鼻水が続くと、どうしても気分的にイライラしてしまいます。症状が悪化しても無理やり我慢し続けていると、次第に集中力が低下していき憂鬱な気分になり、寝付きが悪くなって睡眠不足になったりもします。

初めて経験する方はどうしても無理してしまい、仕事・家事・勉強など生活に支障きたすケースが多く見られます。心と体のストレスを軽減するためにも、早めに正しい治療を受けて規則正しい生活を心がけ、花粉シーズンを乗り切りましょう。

少し長くなってしまいましたので、この続きは「花粉症の重症化を未然に防ぐ、対処法」にてお届けいたします♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

花粉症の参照サイト

花粉症のQ&A

花粉症の疫学と治療 そしてセルフケア

的確な花粉症の治療のために

 

乾燥が激しい冬場のウイルス退治と潤い維持に絶対欠かせないモノ

「髪ツヤ」「肌ツヤ」維持にも効果があります♪

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photo credit: geoftheref via photopin cc

2年前より使用しております「やかん・オン・ザ・ストーブ」での乾燥対策が功を奏したのか、50歳目前の私の髪と肌はウルウル状態をキープしております。(^_^)v

乾燥が激しい冬場のウイルス退治と潤い維持に絶対欠かせないモノ

温度や湿度が著しく低下する冬の環境化では、インフルエンザやノロウイルス等のウイルスの活動は活発になります。

その反面、鼻や気管・気管支などの空気の通り道である気道の粘膜は水分が奪われて傷みやすくなり、吸い込んだ空気中の細菌やウイルス等の異物を排除する働きも弱くなりがちです。

すると、鼻や気管支などの粘膜による防御作用も低下し、カゼやインフルエンザにかかる確率も高くなってしまいます。

カゼやインフルエンザは何と言っても予防が第1と言われており、まだまだ薬頼りの方も多いと聞きますが、意外に見落としてしまいがちな「水分補給」。

水分不足に陥りやすい季節は夏よりも冬

暖房により空気は膨張して増えるのに、大気中の水蒸気の量は変わらない室内は「湿度の低下状態」を招いてしまい、屋外よりもはるかに強い乾燥状態に陥ってしまいます。

なかでも、吸い込んだ空気を暖めて風によって循環させるエアコンは、特に注意が必要です。夏場に比べて20%以上も湿度が低い上に、一日中エアコンの効いた室内にいては、体の中だけでなく髪や肌も乾いて“カラカラ状態”になってしまいます。

私のサロンでは、大気中の空気が乾いたカラカラ状態を無くすため、温湿度計を設置して「気温は15度〜18度前後、湿度50%前後」をキープするべく、ストーブにやかんを乗せて常に水蒸気を送り続けております、

ミネラルウォーターより効率的な「イオン飲料」

健康維持には、普段から「こまめな水分補給を心掛けましょう」といわれている昨今では、ミネラルウォーターや健康茶をマイボトルなどに入れて常時携帯している方も多いと思いますが、冬場の水分補給を常に意識している人はまだまだ少数派。

そして、ミネラルウォーターに含まれるミネラルだけでは、冬場の乾燥対策には不十分なようです。最近の研究では、体液に近い電解質(ナトリウムイオン等)や糖が含まれている「イオン飲料」の摂取は腸からの水分吸収速度を上げるため、体や粘膜などの免疫作用の機能低下を効率的に抑えられることがわかってきたそうです。

まずは、空気が乾燥している所では、こまめな水分補給を。そして、入浴時には特に水分が失われやすいので、入浴前後には補給をタップリと。その際は水分保持能力が高い「イオン飲料」を、キンキンに冷えた状態ではなく“常温に戻した状態”で、摂取するのが良いでしょう。

体の中の水分が満たされていてこそ「髪のツヤの輝きもキープする」ことができます。こまめな水分補給で、パサパサ・カサカサから守りましょう、そして就寝時にはマスク着用して、喉・鼻の粘膜の乾燥や花粉の侵入を防止しましょう。

「イオン飲料」「マスク」「温湿度計」の3つはウイルス退治と潤い維持に絶対欠かせません♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より