パーマした後に頭皮にカユミ、何が原因でしょうか?

140125-MO037-medium_1430793911
photo credit: pudgeefeet via photopin cc

あと◯◯分程で終了となりますので、もう少し我慢していただけますか?

約1年ぶりにパーマを掛けたのですが、施術中に地肌にピリッと軽い痛みを感じたので、美容師さんにその旨をお伝えしたら「あと◯◯分程で終了となりますので、もう少し我慢していただけますか?」とのご回答。

この軽率なアドバイスや初期行動が、後に重大な疾患へと繋がってしまうケースが年々増加しています。

 

パーマの施術と頭皮のカユミ

これはパーマだけに限らず、ヘアカラーや縮毛矯正などの薬剤を使用するケース全般に言えることです。

「頭皮全体がヒリヒリする」「ピリッと痛みを感じた」「地肌が熱く感じる」「薬液が付いた所がシミて痛い」「施術中に後頭部がカユミくて仕方が無くなった」…等、

この様な異常を感じたとしても、お客様であるあなたはどうしても「美容師さんに悪いから」と遠慮をしてしまい、「まぁ、そんなに大した事にはならないだろう」と自分勝手な判断をしてしまいがち。

このような軽率な初期判断が、最初は軽いカユミだけだった症状を、時間が経過するごとに「強い痛みと湿疹が伴う症状へと悪化」させてしまう場合もあるのです。

 

頭皮にカユミが起こる原因

パーマの施術後に頭皮にカユミが出てしまう原因としては、

パーマ液の刺激による炎症、パーマ施術後のすすぎ不足、パーマ前のシャンプー時に力を入れ過ぎ、等の施術関係の問題や、

睡眠不足が続いていた、ストレスが溜まっていた、生理前後だった、ホルモンバランスの乱れ、等の生活習慣の問題で、免疫力・抵抗力が落ちているケースが考えられます。

これから先、パーマやヘアカラー後のお肌の炎症から守るには、ファッション性や値段の安さに躍らされることなく

「どんな小さな異変にも耳を傾けすぐに処置を施してくれる優良サロン」を選ぶ目を養って下さい♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

パーマが掛からなかったのは、私の髪質が悪いから?

140125-MO037-medium_1430793911
photo credit: pudgeefeet via photopin cc

どうして私の髪質が悪者にされなければいけないの…。

ココしばらくは時間がなかったため、ずっとカットのみで済ませていました。

毛質がスットントンの真っ直ぐなため、ストレートヘアが私のトレードマークにもなっていた程。

ただ、髪型がマンネリ気味になっていたのと「毛先に動きとカール感」が欲しくて、約3年ぶりにパーマをリクエストした、浜松市南区在住のS・Tさま。

しかし、約3年ぶりに掛けたパーマは時間ばかりが掛かった上、毛先のカールが真っ直ぐに近い状態で、リクエストしたパーマには程遠い状態。

たしかに私も自宅で色々な整髪料を使っていましたが、それだけならまだしも、最後の最後に言われたひと言に唖然としてしまいました。

S・Tさまの今日の髪質はハリ・コシが不足していて、パーマが定着しにくい状態だったせいか、ご希望より少し伸びたようなカールになってしまいました。

リクエスト通りもしくは近い髪型に仕上がっていれば許せますが、カールではなくストレートに近く全然程遠い状態。

今回のケースはどう考えても、「施術をしてくれた美容師さんの責任ではないのでしょうか?」との相談をいただきました。

 

パーマの掛かりや定着に影響を与える要素

一般的にパーマの掛かりや定着に影響を与える要素としては、

・髪内部のタンパク質の状態
・ハリ・コシの強度
・キューティクルの損傷度
・髪の太さ
・ヘアカラーの有無と回数
・パーマの有無と回数
・縮毛矯正歴
・使用しているセット剤の種類と有無
・使用しているシャンプー・トリートメントの有無

などが関わってきます。

 

失敗を認めたがらないプライド

美容師さんは、上記のような髪質や状態の情報を元に使用する薬液の強さを決めていきます。

予め得た髪の情報や、来店時の髪の状態を把握した上で、パーマの薬液の選定や施術に入るわけですから、もし希望とは違うパーマの掛かり具合や髪型の仕上がりになっていたとしたら、それはもう美容師さんの責任といえるでしょう。

「今回パーマの掛かり具合が悪く希望の髪型に仕上がらなかったのは私の施術ミスです。誠に申し訳ございません。」と素直に謝ることが出来ていれば、クレームとなってしまうことがなかったハズ。

しかしながら、プライドだけは人一倍高く、素直にミスを認めて謝らない美容師さんがとても多いことに驚かされます。

そして、挙句の果てには、今回のお悩み相談を頂いたS・Tさまのケースのように「パーマが掛からなかったのはお客様の髪質が悪いから」といった責任転嫁によって、精神的に傷ついてパーマがトラウマになってしまうケースが相次いでいます。

美容師には、お客様から頂いた対価以上のものをお返しする義務があるのです。

パーマが掛からなかったのは、決して「あなたの髪質が悪いからではありません」ので安心して下さい!

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

【40代 切れ毛の悩み相談】パーマや縮毛矯正の施術で根元の髪が折れたり切れてしまう事があるのでしょうか?

切れたり折れてしまった髪は元の健康な状態に戻りますか?

140219-QA029-medium_9361784391
photo credit: UrbaneWomenMag via photopin cc

今回、切れ毛のお悩み相談をお寄せいただいたのは、髪の量は普通くらいで髪の太さは少し太く、顔周りと頭頂部に少し波打つうねる癖を抱えている、浜松市 東区 在住のM・C様 40代 の主婦の方です。

『2013年の7月に毛先に少し動きが出るようにパーマを掛け、11月に取れ掛けのパーマとクセ毛のうねりを伸ばす縮毛矯正をお願いした所、頭頂部や横の部分に根元2センチ位から折れている髪や、根元を2センチ位残してプチプチ切れてしまっている髪が、たくさん見られるようになってしまいました』とのこと。

 

パーマや縮毛矯正の施術で根元の髪が折れたり切れてしまう要因

私たち人間の髪は健康な状態を維持出来さえすれば、下記の2つの要因を除いては、余程強い負荷がかからない限り根元が折れたりプチプチ切れてしまう事はまずありません。

 

(1)使用した薬剤の化学的ダメージによる「切れ毛」

パーマの場合ですと、根元部分に食い込んだゴムの止め方をした所へ「高熱」や「パーマ液の化学的な負荷」がかかると、根元深くにゴムが食い込んだ箇所から折れたり切れてしまうケースが見られます。

縮毛矯正のケースですと、根元部分の毛穴の近くまで薬液が付いてしまい、「高熱」や「ストレートアイロンでの負荷」がかかると、根元の毛穴近くに薬液が染み込んだ箇所から折れたり切れてしまうケースが見られます。

 

(2)使用している整髪料類の物理的ダメージによる「切れ毛」

近年、ノンシリコン系の整髪料の登場とともに少しづつ増加傾向にある物理的ダメージによる「切れ毛」。

シャンプーやトリートメントでお手入れした後の、スベスベさらさらの手触りを体感してしまうと、傷んでボロボロだった髪が配合されている天然由来の美容成分や高濃度の油脂成分によって健康な状態に補正・補修されたと勘違いしてしまうのも無理はありません。

そのくらい香りのレベルや手触りの完成度は高いのです。しかし、使用期間が2週間を過ぎた頃からパタリと補修補正効果は影を潜めてしまいます。

太陽から降り注ぐ大量の紫外線が、天然由来の美容成分や高濃度の油脂成分がまとわりついた髪内部のタンパク質を酸化させ、キューティクルを傷つけて保湿機能が失われてしまった結果、あれだけスベスベさらさら感を誇っていた手触りも、ゴワゴワで硬い感触にレベルダウン。

どんなに天然由来の高品質な美容成分や油脂成分であっても、髪が健康をキープする妨げとなる成分は全て異質物や老廃物として扱われてしまうのです。

 

お寄せ頂いた相談へのご回答

Q:切れたり折れてしまった髪は元の健康な状態に戻りますか?

A:はい、最低半年以上の時間は必要となりますが、リンス・トリートメントに頼らない自然治癒力を高めるケアを続けていただければ、必ず健康でキレイな髪の状態に戻ります。

あなたの大切な髪「薬液の残留」や「天然由来の美容成分や高濃度の油脂成分」に侵されてゴワゴワな手触りになっていませんか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

【パーマの素朴な疑問】カールやウェーブを強くしたり弱くしたりするのは、使用するパーマ液で調節しているのですか?

パーマの掛かりの強弱を薬液で調節しようとすると髪は激しく傷みます!

140215-QA028-medium_4846111973
photo credit: rachel a. k. via photopin cc

近年、パーマスタイルを楽しむ方が減少していたせいか、サロンでの接客中にタイトルにあるような「カールやウェーブを強くしたり弱くしたりするのは、使用するパーマ液で調節しているのですか?」といった質問を、未だに時々受けます。

 

パーマ液の強弱とカールやウェーブの強弱

昨今のパーマに対する役割は、カール・ウェーブ・流れづけ・ボリューム調節から質感調節に至るまで、実に多彩になってきました。その反面、施術する側の美容師さんのパーマに対するイメージが旧態依然とした中から抜け出せていない為、知識が足りずに髪を痛めてしまっているケースが後を絶ちません。

 

パーマの薬液に“良い”“悪い”は無い

髪のタンパク質を保護するような保湿成分や美容成分がたくさん入っているパーマ液ほど「良い(優秀な)パーマ液」と呼ばれておりますが、そもそも「パーマ液に良し悪しのランク付けする考え方自体がおかしい」と私は思うのです。

何故なら、パワ−のある薬液・パワーの普通な薬液・パワーのソフトな薬液は、その時の髪質や健康状態によって「使い分けるためにある」からです。

 

パーマは“技術で掛ける”ものであって、薬液で掛けるのではナイ

パーマ液は、健康優良ヘアにはパワーのある強い薬液、傷んでいる髪にはタンパク質やキューティクルを保護する保湿成分や美容成分が入っているパワーの弱い薬液、といった髪の状態に合わせて使い分けることで必要最小限の負担で形が付くように調合されています。

髪を痛めずにカールやウェーブを形付ける為には「髪の状態に合わせた薬液選択」プラス、毛束を取り分ける幅・毛束のとかし方・巻く物の大きさ・巻き込む時の強さ・ゴムの大きさ…等、どのような技術をチョイスするのかによって掛かり方が変わるのです。

Q:カールやウェーブを強くしたり弱くしたりするのは、使用するパーマ液で調節しているのですか?

A:パーマ液ではなく、髪に巻きつける物の太さや大きさで、カールやウェーブの強弱を調節しています。

「傷まないパーマ液使用」をアピールしている美容院ほど髪に対する“愛情”と技術への“工夫”がなく、髪ダメージは悪化します♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

パーマの掛かりと薬の服用について学んだこと

パーマ液の強さや前処理を工夫しても毎回パーマの掛かりが悪いケースがあったのです!

140125-MO037-medium_1430793911
photo credit: pudgeefeet via photopin cc

施術前の問診で予め顧客様から「パーマの掛かりが悪い」事はお聞きしていましたので、お肌に負担がかからないように色々工夫を加えながらパーマの施術を行い、長時間掛かってやっとパーマは掛かったのですが、その後一周間もしないうちに取れてしまったのです。

 

毛髪の成長と薬の服用履歴

その日一回だけでしたらそれほど問題視しなかったと思うのですが、毎回パーマが掛かるまでに長時間を要しても定着が悪くすぐに取れてしまうことから、髪質が原因かと思いました。

しかし、15年来アドバイスや勉強会を開催いただいている小島化学株式会社の社長様に相談すると、以外な答えが返ってきました。

髪質ではそこまでのケースはあり得ませんから、次回その顧客様が来店されたら「お薬の服用歴を訪ねてみてください」と言われ、抗ガン剤、ホルモン治療薬、血圧を下げるお薬、…等を服用していたら「パーマやヘアカラーに影響があります」とアドバイス頂きました。まさか、薬の成分が髪にも影響を与えるとは考えも及ばなかったのは、言うまでもありません。

そこで、高血圧治療薬を調べたら、毛髪のホルモンバランスの指令を司っている自律神経等に影響があることがわかりました。

高血圧治療薬
高血圧の最終的な治療目的は脳卒中や心不全などの二次的疾患を予防し、生命予後を改善することにある。高血圧の発症には食生活や喫煙などの生活習慣が大きく関与することから、基本的にはこれらを改善することによる治療(非薬物療法)が試みられるが、目標値が達成不可能である場合には薬物治療が行われることになる。血圧のコントロールは自律神経系やレニン-アンジオテンシン系(RA系)をはじめとした液性因子などによって行われており、現在発売されている降圧薬は主にこれらの機構をターゲットとしている。

薬に含まれる様々な成分は胃腸で消化され、血液に乗って身体の各器官へと運ばれることによって効き目を発揮しています。その際、髪の栄養分や不要となった老廃物等と一緒に、最終処分場である毛根へも少なからず運ばれていることが考えられます。

そして、毛根から取り込まれた薬の残留成分や老廃物等は、髪の成長とともに髪の中に異質物として定着し、シャンプーを繰り返しても残留し続けるのです。

この老廃物となった薬の成分が、パーマ液やヘアカラー剤の化学反応に何らかの影響を与えて作用しにくくしていると考えられます。ですから、パーマやヘアカラーの薬剤をきちんと作用させるには、シャンプーやトリートメントをいくら繰り返してもダメで、「パーマやヘアカラーの施術前に金属類の残留物や老廃物を髪の中から取り除く手当を要するサロンでのみ」施術が可能となり、パーマの掛かりやヘアカラーの色持ちが改善されるのです。

パーマの掛かりやヘアカラーの色持ちは、薬の服用履歴によって変わります♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

CO028 パーマやヘアカラーのダメージは“痛い”と感じた時点で起こっている?

あなたが感じているその“痛み”は、もしかしたら致命傷となっているかもしれません!

TS372151
photo credit: おとなキレイ向上委員会

こんな事を口にすると、心の中では「何を大袈裟なことを言っているの?」と思われるかもしれませんが、事実を申し上げたまでです。

 

パーマやヘアカラーのダメージは“痛い”と感じる施術過程で起こっている

「当サロンのパーマやヘアカラーは傷みません」とアピールしているサロン程、パーマ液やヘアカラー剤にどんな美容成分が含まれていてどのくらい髪のダメージを軽減してくれるか?には注意を払うのですが、その他の施術を軽視して髪を痛めている傾向にあります。

あなたがサロンで受けている施術の情景を思い浮かべてみて下さい。

もし施術中に「ゴシゴシ強い力で洗うシャンプー時の痛み」「パーマで筒状の物(ロッド)を巻く時の痛み」「筒状の物(ロッド)を止めるゴムが地肌に食い込んだ時の痛み」「髪がもつれているのに無理矢理クシを通された時の痛み」「ゆすぎ(すすぎ)のときシャワーや指が髪に絡まって引っ張られた時の痛み」「ブローのときブラシが髪に引っ掛かっても無理矢理引っ張られた時の痛み」「カラー剤を塗布した後のコームでとかす時の痛み」…等を感じていたとしたらその時点で髪のダメージが起こっており、痛みを感じる回数が多いほど蓄積されるダメージも大きくなっていきます

何故なら「痛い=必要以上の負荷」が、あなたの頭皮や髪に降り掛かっているからです。

さらに、パーマやヘアカラー後の「切れ毛や縮れ毛」は、施術過程で受けた“痛み”の蓄積によって引き起こされた“致命傷”なのです。

もしあなたがパーマやヘアカラーの過程で、3つ以上の施術の“痛み”を感じていたら髪ダメージは危険水域にあると言えます。

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

CO025 パーマ・ヘアカラーの持続力 – あなたの大切な髪はパーマやヘアカラーを持続させる弾力がありますか?

せっかくパーマやヘアカラーで綺麗になれると思っていたのに、取れやすい毛質なのかいつも1ヶ月と持ちません!?

130907-CO025-medium_8730739154
photo credit: Robert Couse-Baker via photopin cc
 

パーマやヘアカラーを持続させる髪の弾力はありますか?

パーマやヘアカラーの持ちに関する相談は以前からあったのですが、2009年あたりからパーマやヘアカラーの施術でウェーブや色味などが定着するまでに時間が掛かったり、それとは逆に直ぐに取れてしまう方が急に目立つようになり、施術前の問診時で「パーマやヘアカラーを行なうためには弾力不足の状態な為お勧めできません」と、お断りせざる終えないケースが相次いでいます。

ただ1つ言えるのは、パーマやヘアカラーが持続しない原因は「あなたの生まれながらの毛質の為」だけでは無いということです。

 

紫外線やエアコンのダメージが表面化し始める秋口には細心の注意が必要です

夏も終わり少しずつ秋の足音が近づいている今の時期、頭皮や毛髪は悲鳴を上げ初めています。その最大の原因は「紫外線」と「エアコン」。

紫外線は5月中旬ごろ降射量がピークに達し、8月くらいまでは大量に降り注ぎ、弱っている肌では皮下組織にまで達することもあり、髪の製造工場(毛母細胞)や遺伝子までも傷つけるケースもある程。

そして、今年は異常気候の影響からか30度超えの日も多く、外気の熱やエアコンの冷風による温度差も頭皮と頭髪にダメージを与え、2~3か月後まで影響が続きます。つまり、9月初め〜10月にかけて、夏の間に浴び続けてきた影響が髪や頭皮に抜け毛・フケ・弾力低下となって現れてくるからです。

 

パーマやヘアカラー施術後に「取れやすい髪質だから」のひと言の本意

施術前の毛髪や頭皮診断をしっかり行なえば、パーマやヘアカラーが持続する弾力が有るか無いかをキチンとお伝えすることが出来ます。

しかしながら、この診断を軽視するサロンほど「施術後にトリートメントをすれば持ちは良くなります」と弾力不足でも無理矢理施術を行なう傾向にあり、仮に、顧客様の希望したパーマの掛かりやヘアカラーの色味と違っていても、本来であれば自らの施術に過ちを求める所ですが、「取れやすい髪質だから」のひと言で毛質の悪さに掏り替えられて施術終了。

パーマやヘアカラーのダメージから守り持続力を良くしていきたいとお考えなら、「施術前の毛髪診断や傷んだ毛髪の手当て」に時間を掛けているか否かが重要だと言えます。

あなたは施術後のトリートメントでは髪の弾力は改善しないことをご存知ですか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

BR004 パーマの施術で肩こりや身体の疲れの不満を感じず、リラックスしてスッキリ帰れたのが嬉しかったです♪

ひと昔前より、パーマというと「痛い」「熱い」「臭い」思いをしながらも必死に我慢して掛けたのに「希望通りにならなかった」「スグに取れてしまった」「自宅でシャンプーした後臭う」など、パーマに対してはあまり良い印象をお持ちでない方が多いようです。

130728-BR004-medium_1430793911
photo credit: pudgeefeet via photopin cc

今回、サロンのホームページをご覧頂いた縁が切っ掛けでご来店され、
「すぐにペシャんとなってしまう頭頂部の髪にボリュームと流れを付けたい!」お悩みをご相談いただいた「浜松市中区在住のK・Sさま」。

今までも1ヶ月に1度のペースで美容院にてパーマをかけていたそうですが、真っ直ぐで柔らかい髪質ということもあり、「パーマが取れやすく直ぐにペシャンとしてしまう」悩みを抱えていました。

 

パーマの施術中“全然疲れなかったのが驚き”でした!

当サロンで2度目のパーマを体験いただいたK・S様からも、おもう様な髪質や髪型にならないこと以上に、心と身体が疲れてしまうお悩みを抱えていたことを、体験談のインタビューでお聞かせいただきました。

KAZU:当サロンのパーマを体験してみて、今までの美容院との違い、手触りや質感はどうだったのか、ご家庭で手入れしてみてどうだったか…等、正直な気持ちをお聞かせいただけますか?

K・S様:パーマは、確かに施術に少し時間が掛かる部分はあったのですけど、とても気持ちが良かったです♪

ですから、時間が掛かっていてもココに座っていて“ちっとも疲れないなぁ”と言うのが驚きでした。

KAZU:ありがとうございます。

K・S様:パーマの後も、何となく5分位ウトウトッてできる時間もあって…

トータルで考えると、今まで“パーマをする時に何が一番嫌だった”かと言うと、「肩が凝ったりして身体が疲れて帰るのがすごく嫌でした。」

でも、こちらのサロンに来て「長い時間なのに結構リラックスして、スッキリして帰れるのが凄く嬉しかったです。」

KAZU:ありがとうございます。

K・S様:髪の毛について言うと、前回シャンプーもコチラで頂いていったんですけど、確かに「リンスをしないのに、ツヤが出てきたなぁって感じました♪」

後は、コレで顔も洗えるんですよ!と言われていたので「安心して洗えた事が一番嬉しかったですネ♪」

「パーマの持ちも良かったです♪」

KAZU:持ちが良かったですか!、ありがとうございます。

パーマに関しても、毎月かけられてもコチラの方で痛まない様に責任持ってさせて頂きます。

毎月パーマとカラーを一緒にやられている方でも、ダメージを気にすることなく楽しまれる方が多いです。

特にショートの方ですと、間隔を空けられてしまうとまとまりにくくなってしまうで、1ヶ月に1回くらいでも手入れがしづらくなったりまとまりにくくなったりしたら、安心して来て頂ければと思います。

また、ご家庭でいろいろお手入れしてみてわからないことがありましたら、その都度お聞きください。

K・S様:ありがとうございます。

KAZU:こちらこそ、ありがとうございました。

 

体験談インタビューの試聴は、下記の三角ボタンを押して下さい。

130728-BR004-Perm-KSsama (2:54)

あなたは髪と身体を痛めないアンチエイジングのパーマをご存知ですか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

QA005 パーマやヘアカラー時の鼻にツンとくる臭い、何とかなりませんか?

パーマやカラーの薬液の臭いで気分が悪くなってしまいます!

130716-QA005-medium_5082508978
photo credit: tamahaji via photopin cc

パーマでウェーブやカールを楽しんだり、ヘアカラーで色を変えたり、色んなヘアスタイルを楽しみたいのですが、施術する時の薬液の臭いがどうしても鼻について我慢できず、施術の途中や終わった後に必ずといっていい程、気分が悪くなってしまいます。

 

イヤな臭いを香料で抑えるのではなく元から消臭しなければ解消しない

顧客様にとっては鼻につく嫌な臭いでも、2年、3年と同じ環境で施術を繰り返している美容師さんは臭いに慣れてしまうため、店内の臭いに対しても鈍感になってしまうのです。

 

薬剤の臭いと香料は同居している

パーマやヘアカラーなど、1剤と2剤を混合するタイプの多くは、香料を入れる事で薬剤のアンモニア臭を抑えるよう薬剤の中にあらかじめ同居させています。

一旦、薬剤が髪の中に入ると化学反応により臭いを抑えていた香料のカプセルが弾け、気体となって髪から空気中に放出された時に顧客様の鼻に刺激臭となって届くのです。

そして、体質的に香りに敏感なタイプの人ほどアンモニア臭を感じやすく、ごく少数ですが全く感じないタイプの方もいらっしゃいます。

 

パーマやヘアカラー直後よりご自宅でのシャンプー後の方が臭う

パーマやヘアカラー後には、リンスやトリートメントに配合されている香料が髪の中に入り、残留している薬剤の臭いを包み込んでくれます。

しかし、ご自宅でシャンプーすると主成分の洗浄剤が香料の膜を破り、薬剤の残留臭とともに髪の外に出てくるため、お湯の熱気に乗って“フワッ”と臭うのです。

そして、パーマやヘアカラーに使用する薬剤を有名メーカーや香りの良さで選び、消臭するための創意工夫をしていない美容院ほど、店内に入った瞬間、薬剤の嫌な臭いが充満

顧客様の安全・安心を第一に考えている美容院は、鼻につく嫌なアンモニア臭を解消するよう、施術前・中・後の3段階で薬剤の臭いの元を無効化するだけでなく、髪の中に残留しがちな薬剤を限りなくゼロに近づけるように創意工夫された、肌荒れを予防する手当てを実践しているものなのです。

施術中より自宅でのシャンプー後に臭いを強く感じるパーマやヘアカラー程、髪が傷んでいる事をご存知ですか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

BR001 傷まないパーマ液を使用と言っていたのに、ツヤが失われてバサバサな仕上がりに

130426-QA004-medium_1430785781
photo credit: pudgeefeet via photopin cc

依然として、まだまだ多い「パーマ液信仰論」。

先日も、浜松市中区在住のS様よりパーマのダメージによるご相談メールをいただきました。

『美容師さんの「傷まないパーマ液を使っているから大丈夫!」の言葉を信じて約3年ぶりにパーマを掛けてみたのですが、家に帰ってシャンプーしたらギシギシバサバサの手触りでツヤも全然無くなってしまいました。』

 

「当サロンでは傷まないパーマ液を使っています!」このようにご紹介されると、高品質で特別なパーマを想像してしまいますが、いざ体験してみたら希望する髪型とは全然違う仕上がりだけでなく髪の痛みも酷かったこともあって、掛け直しをお願いしようにも「同じ失敗をされたらどうしよう?」との恐怖心から「別のサロンで新たにパーマを掛けた」体験談を良く耳にします。

 

パーマは手作業による技術で掛けるもの

パーマというと「パーマ液が良ければ傷まない」とイメージする方が多いと思いますが、実際にはパーマ液をつける行為はパーマ施術の中の作業のひとつに過ぎず、

「とかす」「巻く」「ゴムで止める」といった人間の手作業による技術が加わってはじめて、ウェーブやカールといった髪の形を変えることが出来るのです。

そして、パーマの施術の過程で髪を傷めてしまう原因の約8割は、この手作業の技術的な欠陥で起こります

しかしながら、パーマの施術で顧客様が一番気にされるのが、使用するパーマ液の品質。

 

パーマ液には良いも悪いもありません

一般的には「髪の保護成分が高配合=良いパーマ液」とされていますが、これは80〜90年代にかけてパーマが普及した時、ごく一部の美容師による解釈の違いがそのまま受け継がれてしまった名残。

本来パーマ液に良悪のランクは存在しません。

そこにあるのは、健康毛〜ダメージ毛の各状態に合わせて、均一に作用するよう調節されたパワーの異なるパーマ液のみ。

これらを美容師の経験と髪質診断を元に、髪に余分な負担が掛かり過ぎないように使い分けています。それ故、美容師の目利き力や技量が低い場合、髪の傷みに直結する訳です。

 

“傷まない”より“痛めない”技術と心遣い

ですから「傷まないパーマ液の使用」「パーマ後にトリートメントを付ける」髪の健康を軽視した感触重視の創意工夫のない施術では、パーマのダメージを防ぐことは出来ません。

もし、あなたが「パーマをかけたいけど髪は傷めたくない」とお考えなら、パーマの施術前に「どれだけ手間隙を惜しまずに髪の状態を整える手当てを行なっているか?」パーマの施術中に「髪や身体に痛さや熱さといった負担が掛からない技術を行なっているか?」

髪とお肌を痛めないための創意工夫と心遣いで判断して下さい。

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より