5年後の「薄毛の可能性」を左右する!お洒落思考と安全安心志向

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お洒落な髪型を追求するほど髪を加工し続け、薄毛の可能性が劇的に高くなります♪

私は、23年前のサロン勤務時代からこの事実に気付き始め、18年前の理想のプロダクツとの出逢いで確信に変わりました。

 

有名メーカーのお洒落思考、弱小メーカーの安全安心志向

大手の美容メーカーには、新しい商品の開発を行う専門の研究所があり開発予算も毎年億単位で計上され、3ヶ月〜半年で新商品が新たにラインナップに加わります。

一方、小さい美容メーカーは同じような商品群では大手に叶いませんので必然的に、大手が手を付けることが出来ない隙間を探しだしてアプローチするしか道はありません。

私のサロン勤務時代は、常に流行を追いかけるお洒落思考の営業をしていたこともあり、大手の美容メーカーの開発商品を使用。

パーマやヘアカラーの力を借りて形や色を変え、トリートメントやスタイリング剤をはじめとする整髪料類を駆使して、ツルツルピカピカな手触りや流行の髪型に仕上げるための加工を繰り返していました。

そのため、必然的にサロン内で使用する薬剤や整髪料類の使用サイクルは短くなり、お客様が気に入ってくれた頃には新しい整髪料類に入れ替わり、古い商品は切り捨てられていきます。

お客様の髪が健康になれば納得もいきますが、新しい製品に切り替わっても手触りやツヤに満足を得られるのは最初の2週間ほど。

それ以降は使えば使うほどどんどんコンディションは悪い方へと傾き、次第にハリ・コシが低下して細くなり髪型もまとまらなくなって行きました。

そんな中、お客様より「パーマやヘアカラーの施術時にお肌にシミる」クレームが上がり始め、メーカーから新製品のサンプルをいち早く取り寄せてテストしても一向に減る様子がなかったことから、大手メーカーのお洒落思考製品とはスッパリ縁を切りたい想いが決定的に…。

独立してから2年目、安心安全志向の製品を探し始めてから5年目を迎えた1996年春。

先輩美容師からパーマ講習のお誘いの1本の電話から偶然出逢った「こだわりの小さい美容メーカー」は、とにかく衝撃の連続でした。

「シルクをなめしたようなふんわり柔らかい仕上がりのパーマ」「お肌にシミないパーマやヘアカラー」「トリートメントを一切使わないヘアケア」「髪・顔・身体まで1つのラインナップで基礎のお手入れが可能」

サロンでの定期的なケアと自宅での毎日のケアをコツコツ続けていくことで、時間は掛かりますが確実に「天使の輪が輝く美しい髪」が蘇ってきます

これまで18年間サロン内でご紹介しておりますが、間違った使い方を続けたことで満足いく結果が得られずに返品された方が1件あっただけで、肌荒れ等のトラブルやクレームは1件もない、自信を持ってお勧めできる安全安心思考の製品のみを使用しています。

あなたは一年も経たずに新しく切り替わっている整髪料をお使いではありませんか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

環境破壊と安全対策 – 内容成分へのこだわりだけでは、安全対策とは言えません

品質維持のための試行も安全対策のヒトツです!

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photo credit: Who killed Gregory?? via photopin cc

安全対策や品質維持といえば、あなたが普段口にする食品関係では相当厳しくなっているはずです。ところが、2014年1月、私の地元浜松で起こった大規模なノロウイルス感染「給食パン原因と断定=工場でノロウイルス検出-業者に営業禁止命令・浜松食中毒」のエントリーからもお分かりのように、まだまだ「考え方が甘いメーカーサイドが如何に多いか」ということが理解いただけるかと思います。

確かに、安全性に対するニーズや評価が全国的に高まりを見せてはいます。しかしその裏で、「商品が売れさえすれば良い」という姿勢で販売促進やコマーシャルを行っている美容メーカーはとても多く、安全対策を徹底して行っているメーカーはまだまだ極少数なのです。

 

内容成分へのこだわりと品質維持

商品を大量に作成して、全国的に流通させようと考えた場合、どうしても必要不可欠になるのが「品質の安定性」です。

いかに長時間安定した品質を保っていられるか?を実現させるために、「安定剤、保存料、防腐剤、香料、指定成分…等」に於いては様々な議論が巻き起こっていますが、いくら内容成分にこだわっていても、外部からの力によって品質が変えられてしまうケースも考えられます。

その代表例は、このエントリーの冒頭でご紹介した「ノロウイルス」や「O-157」を始めとする病原菌によるもの。白斑問題の原因となった「強力な紫外線」及び「空気(酸素)」による酸化と劣化です。

私たちの想像以上に生活環境の悪化が進行していると感じられる出来事が立て続けに起こりました。2013年より法律が改定され、紫外線からの予防効果のアップした日焼け止め製品や、PM2.5・窒素酸化物・硫黄酸化物・チリ・ホコリ等で汚染された空気で、花粉症の患者数が増加。

いくら内容成分にこだわっていても、外部からに力によって品質が変わらないように、保存しておくパッケージにも同じくらい「品質を維持するためのこだわり」を施して欲しいものです。自宅でいざ使おうと思って蓋を開けたら、商品が腐っていた?なんてシャレになりませんからネ。

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photo credit: おとなキレイ向上委員会

追伸:紫外線の降射量の増加をふまえて、、、

紫外線の透過率をよりゼロに近づけるために、パッケージの色を濃紺へとチェンジしました♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

MO018 食事の摂り方に潜む「安全性と栄養の低下」という落とし穴

あの世界的に有名な大企業で作っているものだったら大丈夫と思ったのに…。

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photo credit: hey.pictrues via photopin cc
 

食事の摂り方に潜む「安全性と栄養の低下」という落とし穴

近年、私たちの食生活は、大量生産大量消費の負の遺産である加工食品やインスタント食品・合成着色料・防腐剤・農薬問題・環境ホルモンなど様々な問題が降り掛かり、身体により安全でバランスのとれた栄養を摂ることは、かなり困難になってきています。

「普段から食事の栄養や安全性には十分気を付けているつもり」でも、ほとんどの食品において加工技術の向上や着色料などにより「見た目」が良くなり、化学調味料などによって「味」も向上している反面、どの食材も食品として最も重要な「栄養価」が昔より低下しているのが現状です。(ピーマンの苦み、トマトの酸味、人参の甘みなどはホント感じられなくなりました)

その上、食品としての安全性を犠牲にして生産性や経済性を重視したため、農薬問題や大量生産のための化学肥料、環境ホルモンなど健康を害する有害な成分が含まれ、そのほとんどが「安全性」や「栄養価」が低下しているのです。

 

不足しがちな栄養素をバランス良く身体に補うには

毎日の仕事・家事・人間関係のストレスや疲労で心身のバランスを崩していたり、血管が収縮し血液の流れの悪化や体温の低下、本来は毛髪や頭皮を育てるために使われるはずだった栄養分が、身体の疲れを癒すために使われてしまい、ただでさえ少なくなった栄養分を十分に「毛乳頭」に送り届けることができなくなっています。

さらに、ストレスや疲労などによってホルモンや自律神経の働きが乱れてしまうと、胃や腸でしっかりと食物を消化し、栄養を吸収することさえも出来なくなり、もしこの様な状態が長く続くと、ハリとツヤのある健康な質の高い髪をつくることが出来ないだけでなく、身体を健康な状態に維持していく事さえもままなら無くなくなってしまうのです。

髪の質を高め健康な身体を作るために、現在の食生活では補えない栄養を、安全な品質でバランスよく身体の中に摂り入れるために、農薬や防腐剤などに汚染されていない品質の確かな自然栄養食品を食することも、ひとつの選択肢として考えて見る必要があるかもしれません。

ブランドやメディアに振り回されない「目利き力」を養いましょう♪

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

CO022 見落としがちな健康美容での安全性、スプレー(エアゾール)製品の熱リスクをご存知ですか?

まさか冷却スプレーに火が点いて、爆発するとは思いませんでした!

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photo credit: Potatojunkie via photopin cc
 

健康美容の安全性は便利さや効能だけでなくリスクを理解することで向上する

ヘアスプレー等の整髪料類のエアゾール製品については、2013年4月にエントリーした「ヘアスプレー等の整髪料で髪型キープ vs 風になびくナチュラルスタイル、あなたはどちら派?」で、髪や身体に対する毒性について取り上げさせて頂きました。

今回は、健康美容における安全性で見落としがちな、エアゾール製品の「熱リスク」について。

冷却スプレー:車内で噴霧→たばこに火 爆発で2人やけど
 14日午前11時55分ごろ、千葉県銚子市川口町2の展望施設「銚子ポートタワー」の駐車場に止まっていた乗用車で小規模の爆発があり、車内にいた西東京市の専門学校講師の男性(40)と知人の女性(27)が顔やひじに軽いやけどを負った。
 千葉県警銚子署によると、男性が車内に冷却スプレーを噴霧した後、たばこを吸うためライターに火をつけたところ、爆発したという。男性は「車内を冷やすため冷却スプレーをまき、ドアを閉めた」と話しているという。同署は、車内に充満した可燃性ガスが引火したとみて調べている。
参照〜毎日新聞 2013年08月14日 21時55分(最終更新 08月14日 23時12分)

普段、冷却スプレーは使わないから関係ない!と思っているあなたは危険です。何故なら、上記の事故を起こした冷却スプレーと同様の可燃性ガスを使用したエアゾール製品による熱リスクは、あなたの身近の至る所に存在するからです。

 

熱リスクはパッケージの表示を見れば簡単にわかります

ご家庭で良く目にするエアゾール製品の例をあげると、

頭髪用品:ヘアスプレー、ヘアフォーム、ヘアトニック、染毛剤
スキンケア:化粧水、シェービングフォーム、消臭制汗剤
医薬品:消炎鎮痛剤、皮膚治療薬、水虫薬、喘息薬
家庭用品:室内消臭剤、防水剤、除菌スプレー、衣類用静電気防止剤
殺虫剤:空間殺虫剤、ダニ用殺虫剤、全漁噴霧式殺虫剤、アリ用殺虫剤、不快害虫用殺虫剤

等があり、(その他は「エアゾール製品のリスト」をご覧ください)手指などを汚さずに簡単に使える便利さや効能にばかり注目するあまり、パッケージに記されている使用上の注意書きは、あまりご覧にならないのではないでしょうか。

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photo credit: 東洋エアゾール工業株式会社

もし上記の写真のような表示があった場合は、可燃性ガス等による「熱リスク」がある事を示し、ライターやガスコンロ等の火の元のある所の近くでは引火の危険が伴うため、火元から離れた所で使用する事をお勧めいたします。

 

チョットした静電気でも“発火”しますから注意が必要です

ただし、近くに火の元が無いからといって油断してはいけません。

室内を閉め切った中で沢山使用すると、身体に蓄えられた僅かな静電気でも”発火”しますので、「部屋を閉め切った中で使用しない」「静電気を感じやすい方は金属に触って静電気を処理」してからエアゾール製品を使用する等、リスクを減らす対策が必要です。

あなたは髪や衣類が燃える可能性のある化粧品や家庭用品を使い続ける勇気がありますか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

スプレー等のエアゾール製品についての参照サイト

一般社団法人日本エアゾール協会
エアゾール製品のリスト
容器と噴射剤について
使用後の廃棄処理〜ガス抜きキャップ

 

KB014 クレームから学ぶ“安心安全”への道標 – 天然由来成分高配合であっても100%安全なモノは無い

天然で植物由来なら身体に害は無いと思っていたのに、肌が荒れてしまった?

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photo credit: Martin Gommel via photopin cc

近年、サロンにお寄せいただく相談メールやお電話、初めてご来店いただいた顧客様から、肌荒れに関するお悩みをお聞きする機会が大変増えております。

記憶の新しい所では「小麦由来成分配合の石鹸を使用したアレルギー」や、このブログで今月の6日(土)に取り上げさせていただいた美白製品で肌がまだらに白くなった症状などは、美容業界を巻き込んだ大きな社会問題にまで発展しています。

これらの問題から垣間見えるのは、どんな成分が配合されていて、どんな効能が得られるのか?といった製品の機能面や便利さばかりに注目してしまい、本来一番大切であるべき“身体への安全性”を第一に考えて商品を購入する方は、まだまだ少数派であるということ。

 

クレームは“苦情”や“嫌がらせ”とは違い、信頼への裏返し

私のサロンではオープン以来、一番大切にしている「安全安心ポリシー」が2つございます。

(1)施術メニューに使用する薬剤は、どんなに有名メーカーであろうと安全面がサロンの基準をクリアできない限りはメニュー化しない。
(2)ヘア&スキンケア製品・ホームケア製品は、どんなに有名メーカーであろうと安全面と結果の持続力がサロンの基準をクリアしない限り導入しない。

ココまで拘っても100%安全という訳ではなく、施術メニューを体験いただいたりお勧めした製品をご購入いただいた顧客様からクレームを頂いたことはございます。正直、私とて生身の人間で気の弱い面も有りますから、できればクレームは聞きたくは有りません。

しかしながら、面と向かって悪い面や良い面を理路整然とキチンとお話しただけるクレームに関しては、自分の苛立ちや怒りの感情をただぶつけるだけの「苦情・嫌がらせ」と違い、サロンや人間性に対する信頼の証しだと私は考えてます。

 

クレームから学び、顧客様への安全安心に役立てる

実はつい先日、サロンで扱っている安全面と成果の持続性にこだわって厳選した美容製品を使用したお客様から「肌荒れのクレーム」を頂きました。

製品を使い始めて2〜3日の使い心地は凄い良かったんです。しかし、その後だんだん「肌が乾燥してきてカユミが出た」「肌に細かい凸凹が」「赤味は無いけどブツブツしている」様な肌荒れを感じたので、一週間ほどで使用を止めました。

まだ導入間もない製品でしたので、コレからご使用いただく顧客様に安全にご使用いただくことを考え、製品をサロンへ返品しに来ていただいた際、詳しい使用状況を伺いました。

■ 使用期間中の身体の状態:・何日くらいで症状が治まったか・生理の有無・薬の服用・睡眠・食事・ストレス

製品をどのように使ったか:・一回にどの位の量を使ったか・使っていた頻度・一日に使っていた時間・何回くらい付け足したか・併用していた化粧品・

ココで伺った使用状況は全て記録させていただき、製品をご購入いただく顧客様にお渡しする参考資料としてご利用させていただきます。

天然由来でどんなに高品質と呼ばれている製品でも安全性に完璧はありません。

私にできるのは、クレームを通したご意見・ご感想から学んだことを活かし、顧客様の安全安心を限りなく100%に近づける様に努力を重ねるだけです。

あなたは“天然”“植物由来”は全て安全だと考えていませんか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より

 

KB002 オシャレ or 安全性の相反する2つ、私なら安全性を優先しますが、あなたは…?

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photo credit: toshi [panda de rangefinder] via photopin cc

こんにちは。
おとなキレイ向上委員会の田中です。

今回のタイトルにもあります「オシャレと安全性」

美容関係だから「オシャレ」はわかるけど、
「安全性」って関係あるの?と、不思議に思われる方もいるかもしれません。

しかしながら、コチラの「美的☆好輝心」でも少し触れておりますが、
「オシャレ・綺麗さ・美しさ」が楽しめるのは、
「安全性や健康」がクリアされてこそなのでは?と私は考えております。

先日、久しぶりに新聞を読んでいたら、この「安全」という面で、
私的にちょっと気になった記事がありましたのでご紹介したいと思います。

2013年1月10日、中日新聞の夕刊に【子供服事故防げ】と題して、こんな記事が掲載されていました。
上着のフードを遊具に引っ掛けて首が絞まったり、裾のヒモを踏んで転んだり…。以外と多い洋服に起因する子供の事故を防ごうと、経済産業省は有職者らの検討会を発足させ、子供服の安全基準作りに着手した。2013年度中にも日本工業規格(JIS)を策定したい考え・・・。

東京都が2006年、1〜12歳の子を持つ親1200人に行ったインターネットでのアンケートでは全体の77%の子供が、「裾が物に引っ掛かって転んだ」「ファスナーで顔や首を引っかいた」経験をし、16.5%の子供が実際に怪我をしていた調査結果が。
2008年以降、全日本婦人子供服工業組合連合会は「7〜8歳未満の服はフードや襟首にヒモを付けないことが望ましい」とする、子供服の安全私心を策定するも、拘束力はなく、ネット通販など流通携帯の多様化で充分に浸透していないのが実情。。。。。。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130111143705418

私も3人の子育てに関わってきて、子供が小学校時代に「フード付パーカー」「裾のヒモ付パンツ」などを着せていたことがありますから、今回の記事のような事故があった事にとても驚きを感じているのと同時に、

私の記憶の中に深く刻まれている「公園の遊具で連続して起こった乳幼児の怪我」で、危険性が指摘された遊具が公園内から撤去されて、楽しみが半減した公園となってしまったケースの様に、基準を厳しくし過ぎて「オシャレが楽しめなくなったら可哀想!?」という想いが心を過るなど、

人それぞれ「安全」に対する考え方に相違がある分、落としどころがとても難しい問題であるとは思います。

また、私が籍を置いている美容関係でのパーマやヘアカラー等も上記の新聞記事と同様に、「使用している薬品による肌荒れ」という「安全を脅かす問題」が多々あるにも関わらず、まだまだ「オシャレの一環」として捉えている、身体やお肌の防御作用が弱い乳幼児にパーマやヘアカラーをしている危険性に、違和感を感じずに入られませんし、もっともっと議論されても良い問題なのでは?と、思っている次第です。

オシャレ or 安全性、あなたならどちらを優先しますか?

おとなキレイ·サポーター 田中和義 より